本当はナイショにしたいくらい効果絶大!勉強を続けるちょっとしたコツ
勉強を続けるコツをお伝えします!
コツコツ勉強をしない
勉強せずにスマホやテレビばっかり…
もっと勉強してほしい…
お子さんに対してそんな悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。
大切なお子さんのことを想う気持ちがあるからこそ、悩むことですよね。
今回は、娘が中学生の時に勉強習慣を作ることに成功した秘訣、習慣術を紹介します。
習慣化のテクニックを使おう!
習慣化のテクニックの1つに『If hen プランニング』というものがあります。
もし、〇〇したら△△する
ということです。
様々な成功者の方が使っている、超有名な習慣化の方法の1つなんです。
私は仕事、プライベート様々なところで 『If hen プランニング』を使っていますが、自分だけにつかうんじゃ、もったいない!!
ということで、子ども達のサポートのためによく使っています。
どんなふうに使うの?
毎日起きたら顔を洗うというような毎日の習慣はこの『If hen プランニング』に当てはまりますよね。それと同様に、
〇時になったら勉強を△分する
というように決めておくのです!
私は年間600名程のライフスタイルを変える指導をしています。その仕事を通し、
- 無理な目標を作る
- 時間をかけすぎる目標を作る
- 自分が沢山の事をできると思ってしまう
- 本当はやりたくない目標を作る
ということは、目標達成の妨げになると感じています。
子どもの勉強習慣を作るには、
- 子どもが自分で目標を作る
- 納得して自分でこれくらいやれる!という目標にする
- 毎日できるくらい簡単な目標にする
ということができるよう、サポートしてあげられるとよいです。
実際に生活に使おう!
私たち家族がやっている方法を紹介します。
というか、やらなければならないことはほとんどこの 『If hen プランニング』を活用してます。
■娘が中学生だった時の勉強方法
- 21時になったら最低30分勉強する
- 勉強が終わったら好きなだけ音楽や映画を見ていい
- 毎日コツコツ勉強できたらお小遣いがUPする
■小学生になったばかりの息子
- 勉強プリントを1枚したらゲームができる
- 国語の宿題プリントを丁寧に書けたらカレンダーに好きなスタンプを押していい
無理しすぎない習慣化
簡単なことの積み重ねが、そのうち大きな成功につながるものです。
誰だって好きじゃないものは後回しにしてしまうものですが、勉強を後回しにしない習慣を作っていくと、中学校、高校、大学の勉強、受験、社会人になってからの自分のための学習などが自然とできるようになっていくと思います。
そのうち、勉強を通して新しいことを学ぶことが楽しい!と思うかもしれません。
(実際、小1の息子は勉強は新しいことが分かって楽しいと言ってます。私の口癖をまねているのかもしれませんが…)
もしかしたらお子さん自身も勉強に悩んでいるかもしれません。
テストでいい点数を取りたい!と思っているのはきっとお子さんが1番強く願っていると思うのです。
(私の娘、周りの友達がそう言ってた!)
お子さんの時間は止まることなく、どんどん進んで行ってしまいます。将来、後悔しないために、今を大切にしてくださいね。
万年平均点以下の娘が、偏差値60弱の高校受験に成功したときに、勉強を習慣化できたのは、スマイルゼミのおかげでした。小1の息子は姉の姿を見て、スマイルゼミをやりたい!と言ってます。
資料請求は無料なので、気になる方はこちらからどうぞ。