【英語教育】楽しんで学んで記憶しよう!効果的な英語の覚え方を公開
幼児の英語教育のサポート術についてお伝えします!
幼児教育は英語教育と絵本と遊ぶことをたいせつにしているワーママです!
年長息子が英語を習い始めて数か月…
働いているので、ホームワークの時間は限られています。
そのなかで、どうやったら息子が英語を覚えてくれるんだろう……と悩みました。
限られた時間で勉強するには、子どもが短時間で覚えればいいんです!
誰でも簡単にできるような方法。
用意する道具はなにもありません。
必要なのは親と子どもの体だけ。
ということで、短時間で英語を覚えてくれる記憶術をお伝えします。
記憶をするために必要なことはこれ!
記憶するために大切なのは思い出すことです。
知らない単語、知らない英文を思い出す程知らないし、共通点もなければ思い出すこともできません。
ということは、英語を覚えることは、子どもにはとても難しいのです……
でも意味のあること、楽しいことは子どもたちは進んで興味を持って覚えます。
好きな教科は覚えられるのに、興味のない教科は覚えられなかった記憶はありませんか?
それと一緒です!
文字の練習は嫌いなのに、大好きなポケモンの名前を書くためにカタカナを練習するのが楽しい年長息子もそんな感じです。
思い出すためのきっかけを作る
それは、遊びながら覚えることです。
イスに座って勉強することをやめました。
今回のホームワークでは、
It's nice to meet you. ⇒ It's nice to meet you.
に苦戦したので、それを覚える方法を工夫してみました。
息子が楽しければ覚えてくれるし、覚えてくれれば私が付き合うホームワークの時間が減ります。
ホームワークの時間が減れば、息子は自由時間が増えるので嬉しいです。
ということで、ささっとホームワークを終わらせるべく、思い出すためのきっかけ作りをすることにしました。
記憶するためのサインづくり
思い出すためのきっかけを作るには、話すだけではなく、他の感覚を使うことができるとよいです。
ということで、
- 話す(It's nice to meet you. )
- 聞く(親子で一緒に!)
- 動く(握手をしながらクルっと回ってダンス)
の3つの動作を取り入れてホームワークをしてみました。
ダンスをするのが面白かったようで、It's nice to meet you. が覚えられなかったら、
「ママ、まだ覚えてないから、握手しながら練習しよう!」
と、覚えることに意欲的になりました。
1回で覚えることなんて不可能。これを繰り返し、繰り返し積み重ねていけるとよいです。
親子で楽しく効果的に学ぶべき
イスに座ってお行儀勉強……、好奇心旺盛な子供には難しいことです。
それを逆手にとって、楽しく、動いて学んだ方が、記憶するためには効果的です。
そして、何度も繰り返していくことで、脳が重要な情報だと記憶してくれます。
また、〇〇一緒にこんなふうにして覚えた(エピソード記憶)ということも、記憶術としてよい方法です。
お子さんが楽しく学び、英語を好きになって、学ぶことの楽しさを覚えてくれるとどんどん子育てが楽になりますよ!
年長息子が契約しているオンライン英会話ハッチリンクジュニア では、日本でなじみのある幼児に人気の歌、ポピュラーなゲームで子どもを楽しませてくれます。
楽しいから、
「またあの先生がいい!」
「今日はレッスン?」
と、学ぶ意欲を盛り上げてくれて、大助かり。
中学生の英語授業では、英語で答える、英語で話すは当たり前になりつつあります。
先を見据えると、英語教育に乗り遅れないための早めのアクションがいいかもしれないですね!
興味のある方はどうぞ