【英語】0~6歳の英語教材!&子どもの英語教育しなきゃな~と実感した出来事。
今日は、ひしひしと国際化を感じた日でした。
仕事の勉強のため、厚生労働省の研修会に参加したのですが、
新しい基準のための言葉、エビデンスなどが『国際化』されていたのです。
国際化!!!の時代です。
お子さんの英語教育、迷っていませんか?
私もその一人だったのですが、我が家は英語の歌、童話から興味を持たせたりしています。
今後は、小学生中学年から英語が始まるようになるようなので、
早めに対応して、お子さんの「できない~!」と躓くことを防ぎたいですね。
では、我が家で今日チェックした英語の歌&ストーリーを紹介します。
お馴染みの童話で、英語に親しむ
今日は『Little Red Riding Hood』 を見ました。
小さい頃からお馴染みの、赤ずきんちゃんです。
歌から始まって、ストーリーが流れます。
ストーリーを見た後に『wolf(オオカミ)』を覚えた息子。
最初は何かわからなかったようだけど、何度も出てくる『wolf』という言葉に敏感になったようです。
最後に『wolf』って何だった?と聞いたら「オオカミ」と言っていました。
そして、息子から「おばあちゃんは何ていうの?」と、質問されました。
興味津々な証ですね。
おばあちゃんに変装したオオカミに、赤ずきんちゃんが
目が大きいと言う時に『eyes』
ミミが大きいと言う時に『ears』
歯が大きいと言う時に『tooth』
と聞こえるので、その発音の際に、繰り返しながら、目の付近や耳を触って教えてあげました。
が、英語のストーリーを見るのに真剣!!!
まるで、大好きなドラゴンボールや恐竜をチェックしている時のようでびっくりです!
子どもって新しいものに興味津々なんだな~、すごいな~、って感じることって多くありませんか?
私はそんな様子をたっぷり感じました。
このDVDのいいところ
お馴染みのストーリーが15話(約80分)も入っています。
日本昔話のアニメがありますが、その海外版みたいな感じでしょうか。
- 小人と靴屋
- シンデレラ
- オオカミと7ひきの子ひつじ
- 白雪姫
- おおきなかぶ
など、おなじみのものばかりが入っています。
娘が通っている英会話教室のマネージャーが言っていたのですが、子ども向けのお話は単語も子ども向けばかりだから、理解しやすいんだそうです。
そりゃそうよね~と思いますが、マネージャーに言われるとさらに納得してしましました。
親子で一緒にチェックすると、イイこといっぱい
子どもは親に自分を見ていて欲しい!認められたい!と思っています。
誰でも認められたいという気持ちは持ち合わせているので、
親子の時間や親子の会話にしていくことができるところも、魅力の1つです。
そして、よく聞けたね、〇〇について分かったね、〇〇の発音できたね、と成長できたことを褒めながら、子どもの伸びしろがいっぱいな子にしてあげたいですね。
ご紹介したDVDは、3000円台とリーズナブルです。
SNSの動画との違いは、他の動画を見ることができないので、
- 一転集中できる
- 他のものに気をとられて気が散らない
- あれが見たい!と駄々をこねる確率がだいぶ低い
ことが、メリットです。
私たち親だって、スマホを持ったら本来やろうとして開いたものと違うことをしていた!!なんてこと、よくありますよね。
PCを開いたら、ついついニュースを見ていて30分経っていた!!あ~って思うわ~って友人も言っていました。
子どもも一緒です。
他事ができない、集中できる環境を作るのは、親にできる大切なことの1つ。
だから、DVDという選択はある意味賢い方法ですね。
また、楽しみながら、自然に頭に入っていくのも、歌を交えて覚えるいいところなのではないでしょうか。
一緒に見ていると、私も英語の勉強になりそうです。
子どものおかげで私も英語力身に着くかな~???とひそかに期待しているところ。
我が子の将来の可能性が……とならないよう、早めに対策したいですね。