【絵本】人気シリーズ。ばばばあちゃん『うみのおまつり どどんとせ』を読んだ感想
絵本選びに困っていませんか?
どんなものがいいんだろうって、悩みますよね。
我が家では毎日絵本の読み聞かせをしていますが、
読んでみないと、何を好むかわかんない!ということで様々な絵本も1度はまず読んでみるようにしています。
そして、気に入ればそのシリーズや同じ著者の絵本を読んでいます。
ようするに、子どもの好みに任せてみる!ということです。
ある日のこと、ばばばあちゃんのシリーズを私が読んでいたら、〇〇が読みたい!とばばばあちゃんシリーズを指定してきた息子。
ばばばあちゃんシリーズは、英語絵本にもなっているほど人気のようです。
ということで、ばばばあちゃんシリーズを読むミッションを始めました。
今回読んだ絵本をご紹介します。
うみのおまつり どどんとせ
海岸に眠るクジラに困っていたみんな。
ばばばあちゃんたちは、クジラを起こすためにお祭りを始めます。
- 太鼓をたたいたり、楽器を演奏する
- 船にのってみる
- 魚やエビも一緒にお祭りをし始める
- そして、花火の出番がやってくる!
楽しい楽しい、お祭りに、クジラは…
という、にぎやかなお話です。
おまつりをする様子が楽しそうで、読んでいる子ども、私も楽しくなってきます。
そして、お祭りと言えば、花火!
花火やみんなが躍るページが年中息子とともに、私の一番好きなページでした。
色々な海の生き物が出てくるのも楽しいですよ。
シリーズ読みをしている理由は
- 前の本では〇〇だったね
- △△はまた出てきたね
などと、結び付けて思い出すことができること。
思い出すということは、脳トレになるので、
脳トレのために、読み聞かせは大活躍です。
将来差がつく、絵本子育て。
参考にしていただければ嬉しいです!