【学習】国語力が上がった方法。子どもの感覚は正しかった!
我が子は勉強が苦手でした。
いつまでもそれじゃいけない!と思い、
中学生になってから
勉強に力を入れるような生活スタイルに変えました。
- 勉強時間を決めて固定し、毎日勉強する習慣を作る
- いつも同じ時間に過ごせるように食事、入浴時間などを設定
- 眠くならないような食事をする
- 娘の集中力が増す時間を大切にする
ということを気を付けました。
使っているのは、この問題集。
だけど、国語力がアップしているのは問題を解いているだけじゃないかも?という疑問も感じ、私が振り返って思うことを綴ります。
娘の感覚的には
- 映画等をたくさん見ていたこと
が、読解力アップに繋がっていると感じているらしい。
私的には『???』って感じなのですが、よくよく考えてみると
- 映画と映画を結び付ける
- 映画を見たら、感想や感じたことを話しまくる
なんて遊びをしていたのも良かったのかな?
客観的に私が感じたことは、
- 「~だから」とか「~ということ」というようにまとめられない
- 文章や問題を勝手に創造して間違える
ということが、娘の弱点だと思ったので、
- 日常会話で、単語で話をしないよう心がけた
- 一緒に問題を読んで考えてみた
- 文章を現実のことに置き換えて、例えて考えてみた
- 間違えやすいところを伝える
よう、気を付けました。
問題を繰り返し、まとめる能力をつけるしかないんじゃない?と思ったからです。
そして、学期末の通知票では『まとめる』ということに対して先生からお褒めのお言葉をいただいたほど。
国語以外の能力も一緒に上げてくれているんだろうな~と感じました。
それ以外にも、娘の意見も大切にしなきゃと思って改めて考えてみたところ、
映画や小説って共感能力やコミュニケーション能力を上げてくれることを思い出しました。
だから、娘の意見や直観をもっともっと今まで以上に大切にしよう!と反省。
これからも、子どもたちの
やればできる、
自分をより良く変えられるという
『成長マインドセット』
を持つことができる子育てを楽しんでいきたいです。
我が家の体験を参考にしていただければ嬉しいです♡