算数は苦手にさせたくない理由。先を見越した教育で将来を楽に!
数学が苦手な高校生の娘と、数学が得意な小1の息子がいます。
息子は『RISU算数』を使用し、現在小1の4月なのに、すでに2桁+2桁のひっ算や、図形の勉強をするようになりました。
『RISU算数』は、数学に特化した教材で、とてもいい教材だな~と思ってます。
それは、数学が苦手だとヤバいと、娘が中学生のときに思い知ったから。
大切なお子さんに苦い体験をさせないための参考になればと思い、体験談を綴ります。
算数は”後から頑張る”じゃ遅い
以前も書きましたが、数学には壁があるそうです。
位
単位
図形
この3つが壁になることが多いそうです。
(10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方より)
そこに躓くと、図形が苦手だから角度の問題が解けないというような、負のスパイラルのようにどんどん苦手なところが増えていくことを、娘を通じて体験しています。
算数関連の教科がいくつかある
算数と関連している教科と言えば、『理科』『技術』。中学生になると数学が苦手だとこの2つの教科がガクッと下がる可能性が出てきます。
なぜなら、
理科で単位を使う
技術で作図をする
ということが出てきます。
そのため、数学が苦手な娘は、理科、技術(特に作図)でガクッと成績を下げてました。
算数が苦手だと中学生の内申に響く可能性
算数、国語、英語、理科、社会の主要5教科は、多くの方が内申に影響があることはご存知かと思います。
ですが、副4教科も内申に影響する都道府県があるようです。
数学、理科、技術…
5教科のうちの2教科
9教科にすると3教科
数学は苦手教科にしないよう、早めに手を打つことで、将来の内申によい影響がでるかもしれません。そして、内申点を上げることや、受験勉強により苦労をすることが減ることが予想できます。
無事、県内で名の通った私立進学校に無事合格した現在高1の娘が、日々小1の弟に伝える言葉は、
「算数だけはちゃんとやっといたほうがいいよ」
です。
受験勉強で苦手克服に大きな時間を費やし、大変な思いをしたからこそ出る言葉です。
RISU算数をフル活用!
小学1年生になりたての息子は、算数に特化したタブレット学習『RISU算数』を使用しています。
息子が『RISU算数』を通して学んだことは、
- 分からなくても繰り返し勉強することでわかるようになる
- わかなければ動画を見て何度も学べる
- 分からないことを理解できたときに喜びになる
- 分からないを解消することで自信がつく
- 自身がつくからもっと学びたくなる
ということ。
私は学習しているところを、チラ見している程度ですが、
毎日ではないけど、「気づいたらいっぱいやってた!」
「前難しいと思ってたのに、簡単だって思えてきた」
「新しいところに進んでうれしい」
とか言ってます。
できないという苦手意識は算数をさらに苦手にしてしまうようなので、苦手意識を持たないような学習ができたらいいですよね!
我が家の体験が、大切なお子さんの将来のチャンスを失わないための、参考になれば幸いです!
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