子どものごっこ遊びのオススメおもちゃと、自制心を鍛えるサポート術
ごっこ遊びというのは、子どもが他人のふりをして没頭できる遊びの1つ。
子育ての科学本で、自制心、考える力を育むことができると学びました。
(いまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55―――IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法)
子ども同士のごっこ遊びでは、まず『相談』から始まりますよね。
「〇〇くんは、お父さんね」
「△△ちゃんは、お母さんね」
クレヨンしんちゃんでもねねちゃんが率先してリアルおままごとを指揮しています。
このようにして、他人のふりをする、ごっこ遊びが始まりますよね。
- ルールを決めて
- スペースを決めて
- 小道具を用意して
ごっこ遊びを楽しむと良いですのですが、子どもたちは自然にこのように遊んでいてすごいな~と思います。
子どもたちは、自分たちで遊びの幅を広げていくことができますが、
ちょっとでもより良くして、サポートしたいな~と思いませんか?
そのように思うのが、親心ですよね。
あるんです!
サポートできる方法を、色々考えてみました。
私のお勧めは、大きなものではなく、小道具をそろえて遊びを広げること。
ということで、オススメ小道具をご紹介します。
将来は大物?お医者さんセット
診察される人は、お人形やぬいぐるみ、そして家族でも!
男女問わず大好きな、おままごとセット
我が家にはおままごとセットが少量ありますが、少量あると、そこから色々と枠が広がります。
まずは少しのものからスタートして、子どもがこれを使いたい!と思う自宅にあるものも活用してみるのもお勧め。
我が家では、お祭りの屋台で救ったスーパーボールもおままごとセットと一緒に食べ物に変身しています。
男の子がワクワクしちゃう、大工さんツール
実際の、工具は怪我が心配ですが、おもちゃだったら安心です。
動物に癒される、トリマー
なかなか、自宅にあるもので代用して…ということが難しいトリマーごっこ。
お気に入りのぬいぐるみもお世話できちゃうかも✨
女子なら憧れる、メイクアップアーティスト
お気に入り、見つかりましたか?
用意した小道具たちと一緒に、ご自宅にあるポーチやバッグ、袋などを活用していくと、グッと遊びが広がります。
我が家では、『恐竜のおもちゃ』にプラスして、息子が私のものや家族の鞄、スカーフなどに包んでごっこ遊びをよくやります。
また、『おもちゃの双眼鏡と剣』にバッグ、タオルを頭に巻いて、探検家ごっことかでも遊びます。
おままごとセットで遊んでいると、知らない間にキッチンからタッパーやボウル、泡立て器をもっていってしまうことも(笑)
最初に小道具があると、そこから発展させることができますよ!
その方が、〇〇が△△にもなるというように、想像力を使って遊ぶことができますね。
大きなおもちゃは、部屋の場所もとるし、片付けも大変。
だからこそ、小さくて、片付けも楽で、創造力を使って遊べるおもちゃを選んでみませんか?
お好みがありましたら、ご自由に選んでいただければと思います!
参考にしている本はこちら
いまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55―――IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法
- 作者: トレーシー・カチロー,鹿田昌美
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/11/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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