スマイルゼミ中学コースを活用して初めてのテスト結果!体験実話
スマイルゼミを活用して初めてのテストがありました。
勉強は思いの外順調だったので、成績UPを期待していましたが、
世の中、(我が子?)そんなに甘くありません。
だって、まわりも同じように頑張っているのですから!!
ということで、テスト結果と、スマイルゼミについて感じることを、お伝えします。
ありのままの、テスト結果
テスト結果は、良くもなく、悪くもなく…、こんな感じでした。
英語、約10点UP、学年1位
数学、約10点UP
社会、約10点UP
理科、DOWN(前回得意な範囲で点数が良かっただけ)
国語、STAY
ですが、スマイルゼミ、ダメじゃん!なんてことは、全く感じておりません。
娘いわく、
- 得意分野⇒UP
- 数学⇒良くなった
- 苦手強化⇒変わらず
ということでした。
結局、スマイルゼミは良かったのか
得意科目はより勉強するようになったし、先取り勉強もするようになりました。
そして、娘が自分自身の欠点に気付くことができました。
だからこそ、次の対策が打てそうです。
娘の弱点、それは『粘り強さ』があまりないことです。
テスト結果を聞いてから数日間、じっくり考えて、考えて…、考えた私。
数日前、すこぶるライトに娘と話しました。
苦手教科、理科を例に挙げると
- 2学期中間⇒高得点、得意なカラダの仕組みについてだったから。(私の専門分野の1つでもあるので、基礎知識がある)
- 2学期末⇒前回より20点程ダウン。苦手な計算問題が出てきて難しいと思い、逃げた。考えればできたかもしれないと、今は思う。
要するに、難しいと思うと、
- 難しいという気持ちにばかり集中してしまう
- 冷静になれば解ける問題も解けない
- わからないという気持ちから脱出できない
というのが、我が子の特徴。
粘り強く、
- わかるかもしれない!
- 前、難しい問題を解けたこともある!
- わかりやすく、身近な事で例えてみる
- じっくり、冷静に考える
という習慣を作ることが大切なのかな?、伝えると、
「確かに、結果が返ってきてやってみたら、解ける問題とかよくある!」
と、同意の回答でした。
スマイルゼミがいいか、悪いかの問題じゃなく、
我が子の性格の問題らしい(笑)
スマイルゼミを使って、
- 伸びた教科がある
- 勉強効率は上がる
- 自由時間が増えたことで勉強と趣味、両立できる!感UP
ということに、気づかされました。
今回得た、大切なこと
スマイルゼミをはじめ、すぐに総合点数を上げることができなかった娘ですが、
- 弱点がわかった
- 今後、どのように勉強していこうかイメージがわいた
- 得意科目は、もっと頑張りたい
というような、心の変化がありました。
そして、ウィークリーレポートのメールが届いて来るのですが、
勉強時間が減ってるから、励ましの言葉をかけて!
など、フォローしてくれます。
私自身の仕事が忙しくて、
「頑張ってるね」
と伝えるのも、忘れそうだったときに
子どもに声掛けしてね!的なフォローメールが来るのは、正直助かるな~と思います。
頑張ったら、親に褒めてほしい、認めてほしいというのは、子どもが深く感じていることだと思うからです。
子どもは、認められたいはず!
私だって、努力は認められたいし!!
忙しい子どもだけじゃなく、
忙しい親が、子どもと向き合うためにもスマイルゼミはいいかもしれません。
スマイルゼミ、感謝。
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