【中学生勉強】スマイルゼミで数学の苦手を克服した娘の実話と親の感想
中2娘が、超苦手な数学を克服することができました。
その理由は、スマイルゼミで
- やるべきことを教えられた
- タブレットを開くとやることが出ている
- できていない、できているが明確化された
ということができたからかな~と感じるからです。
ということで、我が子がスマイルゼミを使った体験談をお伝えします。
苦手克服にいいな~と思う、スマイルゼミ。
スマイルゼミは、ジャストシステムという会社のサービス。
オンラインでタブレットを使って勉強ができる、通信教育です。
高性能なデジタルペンを使うので、
- スイスイ文字が書ける
- 〇×問題だけじゃないから記述問題もクリアしやすい
- 娘も娘の友人も、書きやすいと言っている
- 間違えてもすぐ消せる
という特徴があります。
そして、ノートなどを使わないからエコです。
消しゴムカスが出ないから、汚くならないというメリットもありました。
机が汚いと、イラっとしますもの…💦
数学が大の苦手だったエピソード
娘が中学生になったとき、中1で学ぶ正の数、負の数で躓いた時には、
この子、まじでヤバイ!
本当に私の子かしら…
なんて、真剣に心配しました。
- スパルタ教育っぽく数学を教えて失敗し
- ワークを使ってちょっとマシになり
- スマイルゼミ を使ってだいぶ良くなり
現在に至ります。
今日返ってきた数学テストでは、「基本問題はできてるよ!」と先生に言われたらしいです。
万年平均点以下だったのに、平均点より15点以上高くなりました。
ナイスな点数!とは言い難いけど、大きな進歩です。
そして、克服するために
電源を入れたら
こんなふうに、『〇月の~~』と、5教科がそれぞれ表示されるようになっています。
どの教科の、どの部分を勉強するか明確になっているので、
- 何を勉強したらいいのかわらない!
- 何から手を付けていいかわからない!
- 何を勉強するのか考えるのに時間がかかる!
という勉強苦手意識を持っていた我が子には非常にぴったりな教材でした。
また、
出来た度合いがAやBなどと評価されるので、
- どこができているのか
- どこができていないのか
が、一目瞭然。
我が子は連立方程式の利用が『B』なので、苦手のようです。
ですが、最初は『C』だったと言っていたので、
『C』⇒『B』へ理解度UPできたのは、良い点だったように思います。
ありがたい。。。
苦手教科克服できたことについて、振り返る
苦手な教科って、苦手~という先入観があったりするものですよね。
自動的に
『私にはできない』
『無理』
『わからない』
と思ってしまって、苦手という固定観念はなかなか捨てられないものです。
ですが、何度も問題を解いているうちに、
- 前より解けるようになった
- わからないと思うことが減っていた
- よく考えてみたら出来ると思えるようになった
と、娘が言うようになりました。
この、進歩しているじゃん!!!と言う感覚が、今後の勉強のモチベーションに繋がっていきます。
スマイルゼミを始める前は
『勉強、大嫌い』
だった娘が、
『勉強は好きではないけど、嫌いじゃなくなった』
に変わりました。
もし、私が学費をケチってたら、娘の成績は右肩下がりだったかも…
やってなかったら損してた確率は超高い!!
スマイルゼミ、感謝です。
勉強方法に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!