【食育】子どもたちとイチゴ大福づくりにチャレンジ!
先日。もくもくファームに行き、大粒のイチゴを購入しました。
そして、体験できなかった
イチゴ大福づくりは自宅でやってみよう!
ということで、もち粉、片栗粉、お砂糖、餡子、イチゴを準備して、イチゴ大福づくりをして、食育をしました。
なかなか大変な作業に、
- 途中放棄を試る中学娘、
- イチゴと餡子のつまみ食いを希望する年中息子
に我慢させなければないという、私への試練もありましたが、
食育だけでなく、やり遂げる力や自制心を養う勉強にもなったように感じました(笑)
では、我が家の作ったイチゴ大福の作り方をご紹介します。
求肥のレシピは購入したもち粉の裏のものを利用し、手順はこちらを参考にしました。
①いちごを洗ってヘタを取り、水気を拭き、イチゴを餡子で包む。
濡れていると餡子がベタベタになってしまい大変なので、しっかりとイチゴの水分を拭きとっておくのがお勧め。
③そして、求肥づくり。
なかなか透明にならない…と娘。粘り強さが必要です。
⓸片栗粉をを引いたうえに出来上がった求肥をのせて、等分したら、イチゴ&餡子団子をくるみます。
一件落着、出来上がりました。
私はコーヒーと。
子どもたちは抹茶ミルクとともに頂きました。
中学娘が中心になって、私はサポート役で作ったのですが、
「こんなに大変なんて!」と娘の一言。
では、大福を購入するときは大福屋さんのすごさを感じなきゃね~と美味しく頂きました。
けど、求肥甘すぎたので、もち粉と同量以下で良さそうです。
また、市販の餡子を使いましたが、甘すぎる!時間をかけても自宅で作るべきだったと反省しました。
また次回!の確立は低そうだけど、次回は餡は手作り決定です。
雨の日のお出かけは大変なので、こんな休日の過ごし方も楽しいです。
買えばすぐだけど、作るのって時間がかかるのよ~と理解してもらえればうれしいなと思います。