親が躓く子育てのナゼ⁉【子どもがウソをつく】理由が衝撃的だった
子どもがうそをつくのは、心の理論の働きだと知りました!
現在年長息子がつくウソに、結構悩んでいたのですが、悩む必要なし!
成長の証だったんだ~と思ったら気が楽になりました。
心理学に基づき、子どもってなんで嘘つくの?という疑問の解決策を記します。
子どものウソにストレスを感じている方の、お役に立てればうれしいです!!
心理学入門を読んでわかった【子どものウソ】
栄養学が専門なのに、心理学にドハマりしている私。
そして、最近Newtonにハマって、何冊か読んでいるい最中です。
心理学を学びたくて買ったのに、子どもの成長について書いてあってびっくりでした。
4~5歳になると子供はうそをつきはじめることがあります。たとえば、大人にしかられたくないときに、子供はうそをつきます。実はこれも心理の理論のはたらきです。「こう説明としかられないはずだ」と大人の気持ちを想像できるようになったからこそ、子供はうそをつくのです。
心の理論から学んだこと
思い返せば、年中さんになったくらいから、年長息子は、私に怒られると思ったときにウソをつきます。
Newtonに書いてあった心理の理論から考えると、
自分だけではなく、他の人の気持ちを想像して行動できるようになった!
という、成長の証のように思い、私は嬉しくなりました。
その、成長の証を「嘘はついちゃダメ!」なんて言うのは、ちょっと我が子に対して酷なことのように思い、反省です。
心の理論を使って、子どもにどう伝えるか
我が子への伝え方は考え直さなきゃな~と、改めて思いました。
今後は年長息子が私に怒られそうだ!と思ってウソをついたときには、
私の気持ちを察しているのね✨
と思うようして、心が軽くなる子育てを使用と思います。
だけど!!!
私は、子どもたちが自分自身を大切にできるような子育てが好きです。
本当のあなたのことを聞けると、とっても嬉しいんだけどな~
ということも、軽~く伝えてみようと思います。
知らないって、損すぎる!
子育てって悩みは多いし、大変なことも多く、正解はないです。
だけど、親が悩むのは、子どものためにという気持ちがあるからこそ。
そして、○○しなきゃ!という固定観念的なものも多いんだろうな~と感じます。
だけど、それが親の心を縛り付け、その結果子どもの心も縛り付けていたら大損。
過去の私は、そんな固定観念という太~~~い紐に縛り付けられていたように思います。
その固定観念という紐を切ったら、心が軽くなって、子育てが楽しくなりました。
そんなふうに、子育てをする気持ちが楽になる方法として、【子どもがウソをつく】理論を活用できたらいいな~と思います。
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