【食育】子どもと一緒にパン作り。食べるのが楽しくなるパンを作ろう!
以前、パン作りをしたことがよっぽど楽しかったようで、
子どもたちのリクエストに応え、またまたパン作りです。
前は、
というように、普通に作ったので、
もっと楽しい形にして、もっともっと楽しんでほしいな~と思いました。
我が家は、中学生娘が幼い頃から
が大好きなです。
そして、年中息子もこの本が大好き!
この本を参考に、おおきなブドウちぎりパンを作りました。
中に、レーズンや、アップルシナモンを入れたちぎり、ぶどうパン。
何に何が入っているのかわからないので、何が入っているかお楽しみです。
- パンの材料がどのようなものなのか
- パン作りの過程にはどんなことがあるのか
サイエンスの学習です。
そして、このような体験をしていると、食事の選び方の知識、教養も増えます。
また、とっても大事なのは
市販のパンの裏には、自宅で手作りしたパンに使った以外の材料にプラスして、沢山の添加物が入っているという、違いが頭に入りやすいです。
幼い頃には理解できなくても、大きくなってから
- あんなことやったな
- こんな風に作ったな
- 作るって楽しかったな
というように、未来に繋がるはずです。
そして、パンを見かけた時には、あの時作ったよね~と楽しい思い出がよみがえります。
こうやって、食の知識だけでなく、ただ買うだけじゃなくて食べるために作る楽しさも学んでほしいな~と思います。
楽しい食育です!
ということで、ずっと気になっていたこの本を活用しました。