スマート子育て

遊びながら、子どもの学びにつなげよう!フリーの管理栄養士の教育&子育てブログ

【食事】IQを上げる!子どもも進んで食べる魚料理を並べてみる

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我が家は魚好きです。

先日、年中息子と一緒にお買い物に行ったら、魚を食べたい!と言われ、マグロと、鮭を買いました。

 

お魚を食べてくれないことに、悩んでいませんか?

 

私も一時期、肉、肉、肉ーーー!!!という我が子に悩みましたが、今は食べてくれる魚料理とそのコツをつかみました。

 

魚のあぶらが頭にイイー!!は、どなたもご存知ですよね。

そして、身体に良い方法で食べた方がいいのは事実です。

 

食べてもらうコツは、味付け。

分量の1%程度の塩味を付ければ美味しく食べられますよ。

 

そして、子どもが食べやすい魚料理をお伝えします!

知っておくべき、魚の脂の特徴

身体に良いと言われる魚の脂。

魚の脂、オメガ3は神経細胞の材料になるあぶらです。

 

ですが、熱に弱いという特徴も持ち合わせているので、調理方法も押さえておくことができるとイイんです!

 

避けたい調理法

揚げ物などの高温調理は、熱に弱い魚の脂のために控えらるとGood!

 

そんなのしか食べない~という方、慣れと味付けで工夫できます。

 

オススメな食べ方はこれ!

生が一番。

普通のお刺身、刺身丼、漬け丼などは、調理も楽で美味しくてお勧めです。

 

その他に、 調理加熱しない調理で食べる方法は、

などがあります。

 

その他の食べ方

魚料理ってすごく沢山あります。

などは、いかがでしょうか。

 

焼き魚も、いろいろ

  • 低温調理した魚
  • 低温でじっくり塩焼き
  • 塩麹漬けさんま
  • カマの焼き物

など、我が家では人気の品です。

 

鯛のカマは、塩焼きにすることもあれば、鯛めしにして食べることもオススメ♡

 

 

おすすめな魚

当然ですが、オメガ3はあぶらなので、脂の多いお魚に多く含まれています。

イワシ、まぐろ、ニシン、サバ、サーモン、銀鮭、アジなどは、DHAEPAを多く含んでいます。

 

だからと言ってこれだけがイイ!というわけでもないと思うので、好きなものから食べて、お魚を美味しいと思ったら色々食べれるようになっていく可能性が高いと思います。

 

我が子、私の友人も食べられるものから食べて、魚が苦手⇒好き!に変わっていきましたよ。

 

参考にしていただければ嬉しいです。

 

 

私は、ダントツでサーモン好き♡なので、よくサーモンのお刺身を食べます。

冷凍は手軽で楽で、よく活用します。