【名古屋】ディノアドベンチャーに新種登場&レジャー代を無駄にしない子育て方法
大高緑地は広く、駐車場を先に決めておかないと、大変。
ディノアドベンチャーに近い駐車場は第8、第9駐車場。
今回、私は第9駐車場に止め、ディノアドベンチャー、その後は公園で遊具を楽しみました。
ディノアドベンチャーの楽しさの紹介と、
レジャー代を楽しみだけではなく、子供の成長に繋げるために工夫していることもご紹介していきます。
ディノアドベンチャー
(http://www.dinoadventure.jp/)
森(?)の中を歩きながら、恐竜の模型(?)をめぐります。
2019年3月9日に新種の恐竜が登場していて、何度も来ているのにさらに楽しめました。
恐竜好きの年中息子ですが、
最初は怖い~と言っていたものの、何度か来ているとまったく怖がらなくなりました。
そして、昨年くらいにカタカナが読めるようになったので、恐竜巡りをしながら、文字を読む遊びを加えて楽しみました。
(読むことができたら、読めた事柄を褒めるとさらにGOOD)
楽しむときの注意点
コースを入ったら一方通行。
途中にトイレはございません。
小さなお子さん連れの方は、入場前にお手洗いを済ませておくと心配が減って、楽しく遊べると思います。
いざ、出発!
危険な雰囲気漂う、入口。
新しい恐竜として
ディノニクス
そして、
ディノスコスかと思いきやサルコスクスでした。
卵泥棒のオヴィラプトルと卵を守るプロトケラトプス。
(新種だっけ??)
ディロフォサウルス
ジュラシックパークに出てきたディロフォサウルスとは全然違う感じです。
かわりにスピノサウルスがいなくなっていて、ちょっと寂しい。
初めて聞きました。
アルゼンチンに生息していたんだとか。
恐竜って、カタカナばっかで本当に難しい。
だからこそ、カタカナを読む練習にもなります。
小学生くらいになったら、漢字の練習にもなる!
私もそうですが、興味のあることに関連していることってすごく頭に入りやすく、覚えやすいですよね。
それを子どもの学習に利用しない手はないな~と感じています。
遊ぶだけじゃない!レジャー代を成長に繋げるちょっとした工夫
遊びながら、子どもの成長に繋げる子育てが目標です。
今回は、恐竜の説明を年中息子が一部読み上げるよう促して、文字を読むということを心掛けました。
なので、生息地がアメリカ、カナダ、アルゼンチンとか読み上げてくれましたが、嫌そうなそぶりは全く無し。
だって、自分の大好きな恐竜に関連していることなんですから。
カタカナを読むだけで終わらないのが私の子育て。
その国旗ってどんな国旗だったか覚えている?とすかさず記憶を思い出すよう促します。
そこで役に立ったのが、国旗かるた。
今年はじめ頃から定期的に遊んでいたので、
アルゼンチン、カナダ、アメリカなどは息子には聞き慣れた国名。
このために国旗かるたをしていたわけじゃないんだけど、国旗かるたと恐竜の生息地を繋げることができた自分にあっぱれ(笑)
次は、世界地図を持っていき、恐竜の発見された土地名とその国旗、その地理の確認をしながら楽しむのも良さそうだな~と思いました。
より、探検っぽくて、年中息子も楽しんでくれるはず✨
先に、国旗を覚えておいて、ディノアドベンチャーで楽しむのも良いと思います。
我が家が使っている国旗かるたはこちら。
レジャー代をさらにより良いものにしたい方にはおすすめ。
レジャー代を損しないよう、ご活用いただければ幸いです!
関連して楽しめる、絵本紹介
オヴィラプトルは、この絵本
に出てくるので子どもと思い出して脳トレ。
恐竜好きの方にはお勧めしたい絵本ですので、よろしければ参考にお子さんの興味を引き出してみてください。
卵泥棒と言われている理由がわかるはず!
レジャー代を払うだけではなく、レジャー代以上のものを子どもの成長に活かす方法のご紹介でした。
レジャー代を活かすのもそのままにするのも、子育て方法次第なのかな??なんて思っているこの頃です。
子育てのためにした勉強をお役立ていただければ嬉しいです。