【名古屋】ディノアドベンチャーで恐竜探検!遊びながら賢く学ぶ方法
何度か行っている、ディノアドベンチャーに行ってきました。
何度も行っているだけあり、
ただ、見るだけじゃ時間も体験ももったいな~と前回訪れた時に思い、
今回は、自作の世界地図を持って、探検家っぽく遊んでみました。
折角レジャー代を払うなら、それも楽しく学びに繋げれたらいいな~と思いませんか?
遊びながら、簡単に学びに繋げる方法をお伝えします!
ディノアドベンチャー
名古屋市の大高緑地公園内にある、恐竜探検ができるウォーキング型のレジャースポットです。
コースをまわって
恐竜を見たり
名前を記入したり
できるので、恐竜好きにはとってもオススメスポットです。
ディノアドベンチャー:http://www.dinoadventure.jp/
お出かけ前に、
- 自作の世界地図を持っていくんだよ~!
- 地図に発見された国をチェックしてね!
と年中息子に伝えると、
双眼鏡まで持ち出して、楽しくお出かけしてきましたよ。
恐竜の絵本も持っていく!と言い出して、自宅を出るまでが大変でした(笑)
いざ、出発!
危険な感じ漂います。
ここに初めて来たときは、ビビりな性格の息子は怖い怖い!と言っていました(笑)
今じゃ、探検家、恐竜博士気どりで超楽しんでいます。
発見したら、名前をチェック!
一番最初は、空の上。
こんな風に、説明の看板もあるので、
- どのくらいの大きさだったのか
- どの時代に生息していたのか
- どこの国で発見されたのか
も、チェックできますよ~。
ということで、以前思いついた自作の世界地図(上の写真の娘が持っているもの)を見て、生息地(発見地)をチェックして、印を付けていきました。
カタカナを書きたくなる、年中息子
自分が看板でチェックした恐竜の名前をカタカナで見真似して書き出しました。
「できない!」と言ってそのうちあきらめるかもな~と思っていましたが、心配は無用でした。
ボードを引っ張り出して、頑張って自力でカタカナを書いてました。
カタカナを教えたことはないので、書き順めちゃくちゃだったけど、大事なのは「書こう!」という気持ちだと思うので、そっと見守りました。
そのうち、書き順覚えるだろうし!
このボードは私の仕事のスケジュール管理用なんだけど、いつか取られそうだな…と感じたり。
車内やお出かけ先で今回みたいに書きたい!と言う時が多いので、重砲するのかも。
もう1つ買っておこうかな…
100均で買うのももちろんありだけど、
このファイルは、A5で折り畳みできるのがイイですよ~。
⇒ セキセイ クリップファイル 発泡美人 A5-E(横型) ネイビーブルー FB-2015-15
ウォーキングコースもきちんと整備されていて、歩きやすい!
坂道もあるので、ちょっとした運動にもなり、イイ感じです。
お待ちかねの、ティラノサウルス!
初めて来たときは、怖くって、怖くって、半泣きだった息子。
なのに、今回は
「怖くないよ!見てて!」
と、言い出したと思ったら、ティラノサウルスに向かって、ジュラシックワールドのオーウェン風に、合図を送ってみたりしてました。
これを、成長と言うのかしら?
ちょっと、リアルな…
恐竜の動きに合わせて、声などの音も流れるようになっているのですが、
メガロサウルスの動きに合わせて、草食恐竜を食べる音が流れるんです。
リアルなのは大事な事なんだけど、恐ろしい…
だけど、私たちもお肉やお魚食べるから一緒だよね…
有難く、命をいただきましょう。
だけど、やっぱり恐ろしい。
息子は、早く恐竜の名前をチェックして、用紙に書きたくて、書きたくてたまらなかったみたい。
好きなもの、興味のあることって、やっぱり意欲が違うな~と感じます。
最後は、ディメトロドン
ペルム紀の恐竜ではなく、ほ乳類。
恐竜たちより、早い時代に生きていたんですって。
そして、いつもは持たないバッグの中に入れてきた恐竜とともに
ゴールの記念写真。
息子は、
を持ってきたようです。
ジュラシックワールドの大ファンなので♡
全21種の恐竜に出合うことができた、今回の恐竜探検。
- 恐竜の名前をカタカナで書いたり
- 世界地図を見て、発見地をチェックしたり
していたら、今まで30分位で回っていたコースを1時間以上楽しんでいました。
濃い、楽しい恐竜探検になったな~!!
そして、世界地図をチェックしていたら、
- アメリカ
- 中国
がたくさん出てきたので、
私に「アメリカは、ココとココだから!」って教えられるほどになりました。
良いことですね!
オススメな、アイテム
恐竜探検で持参するアイテムとしてオススメなのは
- 世界地図(同時に地理の勉強にもなる!)
- ボード(書き込むように!)
- 消しゴム(鉛筆はありますが、字を書きなおしたい子用に!)
ですが、
我が子は
- アニアの恐竜
- 双眼鏡(サファリパークで買ったやつ)
も持参していました。
最後に、面白い100円のガチャガチャがあったので、2つGET。
帰りの車内で作り、自宅に帰ってからは自宅にあるLEGOを使って、アレンジして遊んでいました。
子育てって、大変なことはとても多いけど、
こんな風に子どもの好きなことを応援していると、楽しいことがいっぱいあって、逆に子どもたちから教えられることばかりです。
恐竜レジャーの参考になれば嬉しいです!