【絵本】NEW!今までに読んだ恐竜絵本のオススメ8選
年中息子は恐竜が大好きです。
我が子の好きなことは全力で応援しよう!
ということで、遊びに恐竜をどっさり取り入れております。
中でもお勧めは絵本!!
何故かと言うと、
- 文字を覚える
- 語彙力(ボキャブラリー)がつく
- 絵本と絵本をつなぎ合わせて覚える(チャンク化練習)
- 共感能力が高まる
など、様々なメリットがあるからです。
何十冊という恐竜絵本を読んできましたが、
年中息子の反応と、親としていいな~と思ったストーリーを考慮して、勝手にランキングを作りました。
- 1、あなたって、特別だよ!って教えてくれる。
- 2、愛ってどんなこと?
- 3、パジャマを着たら、恐竜に仲間入り!
- 4、恐竜絵本といえば、このシリーズ
- 5、恐竜好きには見ているだけで楽しい
- 6、みんな違って、みんなイイ!
- 7、化石や恐竜関連の歴史、発掘が好きな方へ
- 8、好きなことから、賢く学習へつなげる
1、あなたって、特別だよ!って教えてくれる。
笑いあり、学びあり、涙はないけど感動あり。
この絵本を読んで、自分のすごいところを見つけよう!
ここ2週間、毎日息子が読んでいて、読む度に息子自身のすごいところが変わっていくので面白くもあり、心温まります。
2、愛ってどんなこと?
愛や、相手を思う気持ちを伝えるストーリーが奥深く、大人がジーンと感動してしまう内容です。
我が子には、素直に愛を伝えられる人になってほしいから、何度も読ませたい。
3、パジャマを着たら、恐竜に仲間入り!
恐竜の世界へワープした主人公。
肉食恐竜から草食恐竜を助けるために、知恵を絞ります。
よく、考えたよね~、すごいね~と伝えると、
「この子、かっこいい」って言った息子。
4、恐竜絵本といえば、このシリーズ
恐竜トリケラトプスとティラノサウルス―最大の敵現れるの巻 (恐竜の大陸)
- 作者: 黒川みつひろ
- 出版社/メーカー: 小峰書店
- 発売日: 1995/12/01
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 14回
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ロングシリーズなので、すべて読み切るのは時間を要します。
だけど、その分子どもは楽しいし、過去のお話を思い出すことで脳トレになりますよ。
シリーズを通して、沢山の種類の恐竜が出てくるので、恐竜系のレジャーに出かけた時に役立ちます。
5、恐竜好きには見ているだけで楽しい
息子が車でちょっと出かけるだけでも、持ち歩くのがこの本。
いつも読んでいる影響もあるのか、4歳の時には恐竜の名前がカタカナなのに、ひとりで読めるようになりました。
教えなくても覚えてくれるなんて、ありがたい限りです。
6、みんな違って、みんなイイ!
個性って大切!そんなことが子どもたちに伝わると嬉しいな、と思える絵本。
恐竜1頭1頭の特徴が描かれているのが恐竜好きな年中息子にとってヒットしたようでした。
7、化石や恐竜関連の歴史、発掘が好きな方へ
このシリーズを見ると、知識が増えます。
地層とか、化石とか。
我が家は年1回は恐竜博物館に行くので、聞き入れやすいお話でした。
8、好きなことから、賢く学習へつなげる
我が子はすごく興味を持ちました。
あういえお表では絵を楽しむだけでしたが、
「これは何だっけ?」
と言って、恐竜の絵と文字とにらめっこ。
好きって興味も増えるんだな~と感心しちゃいました。