【食育】野菜好きするための子育て術。親子で一緒にサラダ作り&脳に良い食材を紹介
昨日、年中息子と一緒にスーパーへお買い物に行きました。
一番最初に野菜コーナーに行くのがお決まりなのです。
その時、並んでいるお野菜、果物を見て年中息子が
「今日は、サラダが食べたい!」
と、興奮気味ではりきっていました。
びっくり仰天。
急になんだろう…
と思ったわけですが、そんな気持ちが盛り上がっているので、一緒に作ろう!
と、サラダ3種を作りました。
超簡単で、子どもの学力アップにつながるサラダを3つ紹介します。
キャベツとリンゴのサラダ
ザクザク切ったキャベツとキャベツの1%の塩を加えて揉み、
スライスしたリンゴと和えるだけ!
超簡単サラダなのですが、翌日の朝「昨日作ったリンゴのサラダが美味しかった~」とつぶやいていました。
野菜を美味しく食べさせるコツは、塩分をきちんとしておくことです。
そして、大好きな味(我が子の場合りんご)を加えると、食が進みますよ~。
カボチャサラダ
蒸しカボチャに少々塩を加えて潰し、
そこにレーズンと砕いたアーモンド、オリーブオイルを加えて和えました。
レーズンは市販のものはオイルコーティングされていることが多いので、オイルコーティングされていないもの、
アーモンドは、無塩の素焼きがお勧めです。
アーモンドに多く含まれる亜鉛は、脳に良いですよ。
ジャガイモと枝豆のサラダ
①一口サイズにカットしたジャガイモを粉ふき芋にして1%弱の塩で味付けし、
②枝豆と塩コショウ
③スクランブルしておいた卵
の3つを和えただけのホットサラダ。
卵に含まれるコリンは、脳に良い食品です。
そして、茹でた人参を、好きな形にくりぬいて、楽しく盛り付けをお願いしました。
一緒に料理すると、食べるのも楽しくなりますよ。
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我が家のお料理は、簡単なものばかり。
手が込んだお料理じゃなくても、美味しく、楽しくいただけます。
そして、子どもの学力アップのためにも、脳に良い、身体に良い食事を心がけています。
お野菜には、食物繊維がたっぷりで、腸内環境にやさしいので、たっぷり食べさせたいですね。
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