スマート子育て

遊びながら、子どもの学びにつなげよう!フリーの管理栄養士の教育&子育てブログ

【子育て】年少息子の自宅学習。英語に興味を持ち始めた息子のサポート方法とは?

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最近、英語にすごく興味を持っている年少息子。

 

スタートはもう少し先でいいんじゃない?

と思っていましたが、興味があるうちにスタートしたほうがいいんじゃないかな?と感じています。

 

姉が英会話に通っていることや、我が家が洋楽、洋画好きということもあり日々英語に触れることが多いのですが、

 

最近は、自分でアルファベットを書きたい!みたいです。

 

保育園でも、自分の名前の頭文字『H』を書いて持ち帰ったり、

私に書いて!と言った自分の名前を見ながら、自分でもかけるようになったり。

子どもって吸収が早いな~なんて思いました。

 

今年初めに脳科学者の茂木さんの本を読んだのですが、その本で紹介されていた本

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

を読みました。

 

興味を観察する親が、子の「情熱」を伸ばすと書いてありました。

 

へ~と納得。

 

私の両親は、好きなものを買ったり整えたりはしてくれたけど、共働きで多忙だったので、あまり私たち兄弟の興味を『観察』することってなかったな~と。

だから思春期に伸び悩んだのか?と思ってしまいました。

 

じゃあ、私は逆をしよう!

子供の成長のため、子どもの『情熱』を伸ばすため、私は子どもの興味をしっかりと観察して、応援したいな、と思いました。

 

昨日は、息子と一緒に

幼児教材・知育プリント|ちびむすドリル【幼児の学習素材館】

で英語のプリントを印刷して、アルファベットを書く練習をしたのですが、

吸収が早いことにびっくり!

 

何かと結びつけると記憶に定着しやすいので、

書いたアルファベットを部屋の中にあるか探してみよう!という遊びも一緒にやってみました。

 

なかなか『G』が覚えられなかったのですが、

我が家にあるハリーポッターのDVDの表紙に『G』が見つかって一安心。

その後、質問しても覚えていたので、良い方法だったのかも!と思ってしましました。

 

身近なところから興味を引くのも、親ができることだと思う日々です。