【絵本】や【映画】の世界とレジャーを繋げて教養を育む!~リトルワールドの巻
絵本を読んでいるだけでいいの?
映画をただ見ているだけでいいの?
ちょっとでも日常生活に役立てたい!
と思いませんか?
もちろん、私もそのように思うひとりです。
私は絵本子育てを大切にしていることもあり、我が家は絵本が大好き。
もちろん、映画も大好きです。
(ストーリー好き)
ということもあり、絵本や映画を日常でより良く活用しよう!!という思いが強く、様々なものや体験と絵本や映画を結び付けて楽しむ癖があります。
結び付けていくと、
- 記憶に定着しやすい
- 教養として身に付きやすい
という利点を感じています。
今回は、犬山のリトルワールドに行ってきました。
年数回は訪れるレジャースポットです。
そこで、絵本や映画と結び付けて楽しむことができた例をご紹介します。
トリュフ
パスタにのっているトリュフを食べたときのことです。
映画ですが、
ぶたちゃんが出てきたとき、三大珍味トリュフが出てきたよね!と伝えられます。
中学娘はさすがに覚えていますが、
年中息子も「立っているピンクの豚でしょ」と思い出してくれました。
ドイツエリアで
お店の2階で、2つのストーリーに出会いました。
くるみ割り人形
口にクルミをくわえているので、わかりやすい!
両方見ていたので、年中息子もすぐに
「あ~、くるみ割り人形ね」と記憶をつなぎ合わせることができました。
ノアの箱舟
有名なお話ですね。
『ノアの箱舟』という言葉は知っているものの、お恥ずかしながら私は大人になってからお話をきちんと読みました。
- 作者: ハインツヤーニッシュ,リスベートツヴェルガー,Heinz Janisch,Lisbeth Zwerger,池田香代子
- 出版社/メーカー: BL出版
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教養に大切。
本を読むこと、経験をすることは、教養を身につける方法です。
子どもたちが大きくなった時に子どもの頃を思い返し、
- あのとき、こんな本よんだな
- こんなこと体験したな
と、我が子の教養に繋がればいいな~と思います。
色々なものに触れ、体験を大切にし、我が子にはもっともっと未来の可能性を高めてほしいです。
お子さんの教養に、まわりに差がつく未来に、絵本や映画の活用はいかがでしょうか。
おこのみでどうぞ。