【通信教育】おぉ~!と言ってしまったスマイルゼミの定期テストモード。中2の娘と私が感じたことを紹介
中2の娘が通信教育、スマイルゼミを始めました。
今まで大好きな英語の勉強以外、勉強が楽しい!と言ったことが一度もない娘が、スマイルゼミの勉強法を楽しいと言いました。開いた口が塞がらないとは、この事…
お子さんの勉強に悩んでいませんか?
- どうやったら成績が上がるんだろう
- どうやったら勉強する習慣がつくんだろう
って、思いますよね。
中学2年生になった今、自ら勉強するようになりましたが、娘が中1の1学期、夏休みの時にはどうやったら勉強をしてくれるんだろう…と悩んでいました。
一緒に勉強方法、対策するようになり1年半程たって通信教育を始めましたが、もっと早くやっておけば楽だったのに…と悔やんでいます。
ということで、スマイルゼミの特徴の1つ、定期テストモードについてお伝えします。
申し込んだら、このくらいで届きました
申し込みをしたらクレジットだったので、翌日発送のお知らせがあり、翌々日に到着しました。
私が帰宅したら、娘が待ちかねていたようで
「ログインのメールとパスワードやって」
「ママしか分からないから待ってたんだって~」
と…ごめんごめんと言いながら、
あなた、勉強に対しての意欲が変わったわね…と唖然としてしまいました。
イイことです。
資料請求⇒◆スマイルゼミ◆中学生向け通信教育
思わず「おぉ~っ」と言葉が出る、定期テストモードがすごい!
スマイルゼミの特徴は以前も書きましたが、
定期テストモードというものが合って、定期テスト14日前に自動で切り替わり、設定をすると、どこを優先して取り組んだらいいのか教えてくれます。
来週3日間テストがあるので、早速定期テストモードに設定してテスト対策を始めたようです。
そして、テスト範囲の設定がまだだと登録したメールアドレス(我が家の場合は私)に通知が来ます。
- 直接子どもに聞かずに、影で見守ることができる
- 勉強、勉強言わなくてもいいから、家庭の雰囲気が良い
- 自主的にやっているね~と褒めることができる
のが、ポイント高いな~と感じます。
我が家の場合は、早速登録して勉強したんだね!と褒めておきました。
インプットしたことを褒めることは成長するためにとっても大切です。
優先診断チェックがある
優先診断チェックや、日々の学習の結果から、どこを優先的に取り組むべきなのかが反映されてきます。
自分でどこができていて、どこができていないのかという判断ができることって、レアじゃないですか?
今日の夕食は何にしよう…と悩むんで買い物時間が過ぎていて、タイムロス…みたいな私と一緒です。(笑)
どこを優先に取り組むべきが教えてくれるのは、
いまからどこをやろう…と悩む時間を減らして、勉強の時間を確保するために重要です。
学校から帰ってくると、もう夕方。
勉強の時間は限られているからこそ、効率的な学習方法を選んであげるのも子どものためですね。
タブレットが使いやすい
私が通信教育はどうなんだろう…と悩んでいた1つに、タブレットに書くってどうなの?ということでした。
書きやすくないと、嫌になって勉強が進まないんじゃないのかな~と思っていたんです。
ですが、そんなのは取り越し苦労だったみたい💦
『タブレットに直接記入する』ことについては、本人の意見が一番かと思いますので、娘が言っていたことをレポートします。
消すのが簡単(ペンの裏を使用して、囲んでも消せるようになっている)
ノート不要
消しゴムのカスの片付けが必要ない
消しゴムで消す時間の短縮
答え合わせの時間が不要
今まで答えを見て、〇を付けて…という作業をしていた娘。
週に1~2時間使っていたらしいので、時短になったようです。
趣味の映画を1本見る時間が生まれることになりました。
テスト前日、親切だな~と思った
テスト前日、慌てた記憶などありませんか?
私が中学生の頃、どこを優先して振り返ったらいいんだろう…と思ったら手がつかなかった!という記憶があります。
↑の写真の右下、ピンクの〇の横に『よく出る問題だけを出題』とあるのですが、なんだが頼りがいがあるな~と感じました。
子どもの”どうしよう‼”を楽にしてくれますね。
以外に親が学べた、我が子の感想
勉強について、「面白い」「楽」と言っています。
テスト前だからということもあり、帰宅後、夕食後、翌日起きて朝食後にも取り組んでいました。
今まで家庭学習のみの時は、こんなんじゃなかった気がするんだけどな~。
もしかしたら…と、私が感じることですが、
子どもにとってタブレットはゲームのような感覚なのかも!!
親の感覚と、この感覚は違うのかもしれません。
学生の時のことを振り返ると、『親ってなんでわかってくれないんだろう…』と思ってたもんな~💦
そして、親が思うこと
きっと、
どのくらい進んだか見える化されていることや、
〇講座しましょうとノルマが出ていることや、
ゲームをクリアしていく感覚があるのではないかと思います。
カラーで見やすいし、タブレットを使ってやるというのは、ゲーム感覚を生むということもあるかもしれません。
ゲームって勉強と一緒だと思いませんか?
だって、ゲームってクリアしても楽しい以外の報酬はありませんが、
- レベルアップするというご褒美
- 次のボスに進めるというご褒美
が得られます。
この本(ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45)には”ゲームは脳を気持ちよくさせる最高のテクノロジーだ!”と書いてありました。
スマイルゼミで例えると、
何講座を受けたかというクリアしている感、勉強したからポイントがもらえたかということが勉強したご褒美の感覚になっているんじゃないかと感じます。
スマイルゼミ 、子どもの心を掴むのが上手だな~と感服。
私が勉強になったな~。
そして、やってみないとわからないし、
- 勉強する習慣はすぐにつくものじゃない
- 学力はすぐに身につくものじゃない
ということは常に思います。
我が子もとっても苦戦し、成績が上がった時もあれば、下がった時もありました。
だからこそ、習慣づけるモノ、時間の確保は大切なんでしょうね。
習慣づけるモノ⇒タブレット
時間⇒通う時間の削減、1講座15分と気軽
ただ、中学生になって1年半経ちましたが、勉強する習慣作りには最初から通信教育を使ってもいいんじゃないかと思います。
だって、親も子も楽だもの。
過去に戻れるなら、中学入学した時の私と娘に対し、◆スマイルゼミ◆中学生向け通信教育 を受けておいた方が、勉強を習慣化するために楽だよと伝えます。
時間はあっという間に過ぎます。
子供の成長や悩みは待ってくれません。
ですので、早めに勉強習慣を作ることができると良いですよ。
我が家の体験が参考になれば嬉しいです。