【絵本】『ぎょうれつのできるケーキやさん』を読んで子どもとクッキング。あの教科の学力UPに!
お子さんと一緒に、楽しくケーキ作りをしたいな~と思いませんか?
私は昔から、お菓子作りが大好きでした。
それが高じてか、学生の頃は理科が大好きでした。
もちろん、最初から得意ではありませんでしたが、子どもの頃から繰り返しくケーキ作りをしていた記憶があります。
そして、色々なことにチャレンジするということにも繋がったように思います。
何事もやってみなければ、好きなことも楽しいことも見つかりませんよね?
ということで、お料理系の絵本を読んだら、そのレシピや同じようなものを作り、チャレンジ精神アップに繋げていこうと思っています。
以前、ぎょうれつのできるはちみつやさん を読んで、ホットケーキ作りをしたので、
シリーズで色々とお料理にチャレンジしたいな~と思い、読書&クッキングをしました。
今回、読んだ本『ぎょうれつのできるケーキやさん 』の感想、作ったケーキをご紹介します。
ぎょうれつのできるケーキやさん
アリさんたちが見つけたお菓子の欠片たち。そして、たどり着いたのは、アナグマさんのケーキやさんでした。
そこでアナグマさんの作るフルーツたっぷりのケーキたちをまねて、落ちている欠片などを使って、アリさんがケーキ屋さんを開きます。
アナグマさんの作ったケーキの絵を見た、フルーツ好きな我が子たちから思わず出た言葉は、「おいしそう~、食べた~い」でした。
もちろん、私も(笑)
子どもたちと作ったケーキはコレ!
スフレチーズケーキを作りました。
載っているレシピはプリンなのですが、年中息子はプリンが苦手なので、子どもたちの大好きなチーズケーキを作りました。
今まではベイクドチーズケーキばかりだったのですが、
(混ぜるだけで簡単だから)
今回は、スフレチーズケーキに初挑戦。
中学生娘がメインになって作り、年中息子はメレンゲ作りや混ぜるのをちょっとやらせてもらっていました。
クリームチーズをつまみ食いしようとするので、思わず娘が息子に「ダメ!」と(笑)
そんな、コミュニケーションもお料理を一緒にするからこそ、生まれます。
メレンゲを作るとこうなりました。
卵白という卵の白いところと、お砂糖を混ぜます!と伝えて、お砂糖が入ったらどうなるかな~?と先に興味を持たせます。
- どんどん白くなってきた
- 生クリームみたい!
- おいしそう
- 舐めたい
- 早く食べたいな~
と、よくしゃべる(笑)
僕が泡立てたんだよ~!と、成功体験になったようです。
お料理は科学ですので、お料理をすることで理科の学習になりますよ。
お好みでどうぞ。