おすすめ【絵本】『ハンカチやのチーフさん』を読んで賢く楽しく子育てをする!
以前読んだ絵本、ようこそ! ティールームことりへは、
息子が保育園でおままごと遊びの際に、再現するほど良かったようです。
ということで、もうひとつの本、
ハンカチやさんのチーフさん (MOEのえほん)も読んでみました。
読んだきっかけは、ほんわか温かい気持ちにさせてくれる、どいかやさんのお話が好きだからです。
日常って大変だけど、どいかやさんの絵本を読むと、日々の仕事とか子育ての苦労などの感情が心から薄れて、温かい気持ちにさせてくれて、結果癒されるんだな~と感じます。
では、素敵なハンカチ屋さんの絵本をご紹介します。
ハンカチやさんのチーフさん
チーフさんが作るハンカチは、様々な色や形、模様、刺繍が施されています。
「ぼくは、このハンカチがいい。ママは?」と年中息子から質問されました。
絵本の素敵なところの1つには、親子の会話を楽しむことです。
我が子はお話し好きなので、一緒にお話する時間をとっても楽しんでくれます。
そして、クライマックスはとっても感動的。
はちの100匹の子どもたちのためのハンカチの贈り物作り。
私も欲しい~~~~!と思ってしまうデザインでした。
タオルハンカチ派でしたが、ハンカチも持ってみようかな~と思っちゃうほど、大人の私がハマってしまったストーリーでした。
伊藤夏紀さんの
- 様々なお花のイラスト
- ボタンや糸などの可愛らしいアレンジ
も魅力の1つです。
我が子は男の子なのでお花などは見向きもしませんでしたが、女の子は憧れる子が多いんじゃないかな~と思います。
お好みでどうぞ。