【絵本】で子どもの能力を育もう!『ハーニャの庭で』を読み聞かせした感想
どいかやさんのハーニャの庭で [ どいかや ]を読みました。
絵本の読み聞かせを毎日行うようになってから、
子どものボキャブラリーや表現力が上がって、子どもとの会話が楽しくなりました。
だけどそれまでは、
文字の練習もして
絵本も読んで
教育しなきゃ!と力み過ぎていた私がいて大反省。
今では、ゆったり”絵本を楽しむ”ことを大切にするようになり、親子で絵本を楽しむことができるようになりました。
子育てや教育、家族の時間のお役に立てればと思い、絵本の紹介をしています。
今回ご紹介するのは、こちらです。
ハーニャの庭で
ネコのハーニャの住むお庭は、ハーニャだけでのものでなく、様々な生き物のお家だったり、通り道だったというお話。
あ、なるほどな~という感じです。
1月から12月のページ、季節の節目のページがあって、
季節のイラストと生き物も楽しめるのが魅力です。
私が読む文字に合わせて、
「もぐらはココにいた!」
「とかげはココ!」
などと言いながら、ミッケ風に絵本を楽しんでいた年中息子。
絵本の楽しみ方は、その子様々。
個性が出るので面白いです。
私は、季節の違いやイラスト、色の移り変わりを楽しんでいました。
ほっこりする優しいイラストのどいかやさんの絵本が大好きです!