【絵本】の効果は無限⁉会話力を増やす技を紹介 『はりねずみのおいしゃさん』の巻
動物の物語が多い、ふくざわゆみこさん。
『はりねずみのおいしゃさん 』 を読みました。
絵本をもっと活用したいな~と思いませんか?
絵本ってただ読むだけじゃ、もったいない!!
絵本を読むときは、一緒に会話を広げていくことが楽しみの1つです。
話がどんどん広がって、楽しく読める読み方もお伝えします。
はりねずみのおいしゃさん
ちいさなお医者さん、ハリネズミ先生。
病院に来たクマの子よりもちっちゃいです。
だけど、心はとっても大きい。
- 受付の白鳥さんのセリフで、プチ役者ごっこ
- くまの子の病院嫌いについて感想をきく
- 狼さんのくしゃみのしかたを真似する
- うさぎさんのぬいぐるみが破れちゃったときは、我が家でもそんなことあったね~と連想してみる
- 食べすぎたぬきさんが何を食べたか探す
- ハリネズミ先生が飛ばされちゃったときの心情を訪ねる
とか、様々な会話UP要素が盛りだくさん!!
素敵なお話と、そこから広がる会話を楽しむことができる1冊でした。
絵本は語彙力、表現力を増やすために重要ですが、
そこ会話を広げていくと、さらに表現力が増しそうですね。
絵本の世界を楽しめることも魅力の1つです。
よろしければ、もっと、もっと会話を楽しんでみてください。
よく利用する絵本ナビ、おすすめです。