【絵本】『ねずみちゃんとりすちゃん』を読んで感じること
可愛いイラストが印象的な、どいかやさんのねずみちゃんとりすちゃん おしゃべりの巻 (学研おはなし絵本)を読みました。
絵本を読むとき、どんなふうに決めていますか?
私は、好きな著者のものを沢山読んでしまう癖があります。
その影響もあるのか、自然に我が子も本選びの際に、同じ著者の本を選んでいるようです。
何年も前からどいかやさんの絵本が大好きなのですが、
今ハマりまくっているので、どいかやさんの絵本をできれば全部読み切ろう!と思っています。
今回読んだのは、ねずみちゃんとりすちゃん。
可愛らしくって、いいキャラクターです。
ねずみちゃんとりすちゃん
ねずみちゃんとりすちゃん おしゃべりの巻 (学研おはなし絵本)
- 作者: どいかや
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2004/09
- メディア: 大型本
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お喋り好きなねずみちゃんとりすちゃん。
いつもお喋りしすぎて、○○しようね~!と言っていたことがおじゃん…
ある日、クッキー作りをする日の出来事が面白い!
クッキー作りをするページで、我が家の”推測ごっこ”が始まります。
そうすると、勉強をしていた中学娘も、年中息子と私の絵本タイムに参入。
「さて、ねずみちゃんとりすちゃんはどうなるか??」という私の質問に、子どもたちが答えます。
- クッキーがこげる
- クッキー作りができずにずっとしゃべってる
- クッキーを買ってきて食べる
などと推察していました。
この続きは、絵本でお楽しみください。
せっかく絵本を読むならば、お話を楽しむだけじゃなくて
- 家族で楽しんで読む思い出を増やす
- 考える力を育むため、練習も兼ねる
などもしていきたいですよね。
一石二鳥どころか、三鳥以上に発展させたいです。
私、欲張りだから(笑)
絵本子育ての参考になれば、嬉しいです♡