【絵本】パンにまつわる、楽しいおすすめはこれ!
先日急に、年中息子が
「パンが作りたい!」
と言いました。
急に何事??と思った私ですが、ちょっぴり頭の中でタイムトラベルをしてみました。
どうやら、以前パン作りをした時の事を思い出したようです。
じゃあ、また一緒に作ろうね!と伝えたものの、やっぱりただ作るだけでは面白くないので、より楽しんでもらおうと“パン”にまつわる絵本を振り返ってみました。
3つ、ご紹介します。
1、パンといえば??
アンパンマンシリーズ
そういえば、息子が1~3歳の頃はずっとアンパンマンの絵本に夢中でした。
子どもには好き!に夢中になってほしいですね。
2、変わった形のパンがいっぱい
からすのぱんやさん
我が家では、ド定番。
年中息子が2歳後半から、ずっと繰り返し読んでいる本。
続編が4冊も出ているほどです。
この本をお手本にして、パン作りをしたほど大好きです。
3、飾りや形が美味しそう。
ぎょうれつのできるパンやさん
見ているだけで、いい臭いが漂ってきそうです。
以前パン作りをした際には、この絵本を活用して楽しみました。
3、子どもたちが、パンを作ります!
どんぐりむらのぱんやさん
お父さんとお母さんと一緒にお出かけしたいがために、2人の子どもたちが親を助けるためにパン作りをし、その失敗からナイスアイディアが生まれます。
イーストという言葉が出てきたりして、上の3つの本よりもパン作り!という感じが伝わります。
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最近、友人ファミリーが我が家にやってきたのですが、焼き立てパンを一緒に食べた際、年少さんの友人の子が、「わたしも、つくりたい~」と一言。
今度一緒に作ろうね!と約束しました。
絵本を読んで、お料理や食べることに興味を持ったら、食生活の知識を育む第一歩。
できれば、甘いお菓子のようなパンではなく、食事として楽しめるパン作りがお勧めです♡