【絵本】読み聞かせで、コミュニケーション能力を高める子育てを。
子どもの能力UPを目指し、子育てを楽しんでいます。
まだまだ自主的に字を読みたがらない我が子ですが、
絵本と触れ合うことで確実に文字を読むスピードが上がっています。
ストーリーはコミュニケーション能力UPとなりますので、積極的に絵本を活用して我が子のコミュニケーション能力を高めていきたいと願っているところです。
月に20冊は新たなストーリーに触れてもらえるよう、絵本の読み聞かせを行っています。
大変な量だねと言われますが、1ヵ月は30日あるので毎日新しい絵本を読むわけではないんですね。
ほぼ毎日1冊以上は読みますし、毎日読んでいれば全くクリアできる数字です。
今回読んだ本、8冊をご紹介します。
日本昔話も楽しいよ~と伝えたい
昔話に使われる言葉って『~~しておった』など、特有だなって思います。
色々な言葉が使われていて難しいかな?と思ったけど、子どもには伝わるものです。
裏表紙を見て年中息子が「シロ、生き返ったよ!」とびっくりしたような一言を。
シリーズもの。そらまめくん
そらまめくんのふわふわベッドは息子にとって羨ましいらしい。
そして、最後についていた地図を見て、物語りを振り返っていました。
もうすぐ遠足だから借りてみた
ぐりとぐらのえんそく (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)
- 作者: なかがわりえこ,やまわきゆりこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1983/03/05
- メディア: 大型本
- 購入: 2人 クリック: 17回
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ぐりとぐらシリーズは大好きなのでよく読んでいますが、この絵本は初めてだった息子。
そして、どっちがぐりでどっちがぐらか覚えられないので、表紙をみて我が子自らチェックしていました。
(ぐりは青、ぐらは赤)
絵本はそんな確認する能力も鍛えてくれるみたい!
後ろにレシピ付き!
思わず、『おいしそう~』『食べたい~』と気持ちがクマさんたちとリンクしちゃう。
動物好きの我が子に読んであげたい
- 作者: ドンフリーマン,Don Freeman,Arthur Binard,アーサービナード
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2005/02/25
- メディア: 単行本
- クリック: 8回
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背伸びしすぎた自分ではなく、本当の自分を大切に。
ずっと覚えていてね。と絵本のストーリーと一緒に私も子どもたちに伝えたい。
兄ちょろりんと、弟とっけーが2人でおじさんのうちに行くまでのちょっとした冒険物語。今回読んだ8冊の中でリピート率高が高く、我が子は気に入ったようです。
まるではらぺこあおむしみたいな感じがしましたが、ニャーロットには別の魅力がありました。
食べすぎには気を付けてね、ニャーロット。
どの動物が、どのくらいの体重があるのかな?という絵本。
「そんなにもあるの~!?すっげ~」と息子は興味津々。
絵本って、どんな絵本にも魅力があってどれだけでも読みたいと思わせてくれます。
最近私は異国の童話や、日本昔話を読んであげたいと思うようになりました。
なぜなら、はなさかじいさんを非常に気に入っていたから。
私はいもとようこさんの絵がずっと前から大好きなので、いもとさんの絵本を読んでいこうと計画中。