【愛知】のんほいパークに行ってきた!『動物園ゾーン』は動物との距離が近い!
豊橋市にあるのんほいパークに行ってきました。
すごく良かった!
2日かけて楽しみたい!と思ってしまったほどです。
- 動物園
- 自然史博物館
- 遊園地
- 植物園
の、4つのエリアに分かれています。
動物園の魅力
ガラス越しだけど、ガラスがすぐ近くにあるので、間近で見れるところがいいな~と感じました。
色々な動物がいることや、間近でみられることから、子どもたちがゆっくりまったり時間をかけて楽しむことができました。
他のゾーンに行く予定がなければ夕方まで楽しんでいたであろうと思われます。
では、動物の様子をご紹介します。
郷土エリア
アナグマさんに会いました。
以前読んだ絵本、ぎょうれつのできるケーキやさん に出てきたアナグマさんを思い出し、みんなでケーキ作ってないね~と(笑)
キツネさんのところに行くと、
ちょうど、お家の中でごろんっと。
レアな姿に感激した、我が家一同。
思わずみんなで「かわいい~」とハモリました。
リスはくるくる回りまくっていて、ダントツで世界大会チャンピオンになれそうでした。
リスと言えば、我が家ではこの絵本ぎょうれつのできるチョコレートやさん がおすすめです。
オーストラリアエリア
もちろん、カンガルーもいたのですが、
ちっちゃくて、かわいいワラビーに出会い、胸キュン。
カンガルーや、エミューなどもいましたよ。
なかよし牧場エリア
ポニーやロバもいて、
ロバといえば~?と、絵本と関連付けるプチクイズ大会が始まりました。
私は全然思いつかなかったのに、娘はブレーメンの音楽隊 だって…
思いつかなかったから悔しい!!
ということで今、ロバの出てくる絵本、どうぞのいす を思い出しました。
私の思い出す力、鍛えねば!!
エサやりができる
ふれあいひろばでは、エサやりの時間があるようなので、ふれあいをメインにしたい方は、事前に時間のチェックが必要かと思います。
⇒https://www.nonhoi.jp/park/zoo_sub01.php
ひつじさんと
やぎさんに
エサやりをしましたが、ひつじさんはエサが欲しくて、ガンガン近寄ってきます。
ビビりな性格な年中息子は以前もえさやりをしたくせに、怖がっていました。
が、慣れたら問題なく、もっとやりたい~!と言っていましたよ。慣れだな~
モンキーエリア、サルデッキ
我が家で大人気のリスザルもいて、子どもたちが大はしゃぎ。
フサオマキザルが、新たに子どもたちに人気。
その理由は、こんな風にガラス越しに両手タッチ&アイコンタクトができたからです。
年中息子は興奮してしまい、ここからしばらく離れず…
色々なお猿さんがガラス越しに見られるので、猿好きにはいいんじゃないかと思います。
極地動物観エリア
ぞうさんをチラッと眺め、娘の第一目的に到着。
どうやら、今回は動物たちとアイコンタクトができる日だったらしい。
ペンギンとガラス越しにふれあい、また離れない…
そして、違うペンギンともアイコンタクトできたので、大興奮な年中息子。
アザラシの水槽がすごく変わっていて、
こんな風に、間近に接近できちゃうんです。
泳ぐスピードが速いのであっという間に通り過ぎちゃうけど、子どもにとってはワックワクな体験になりました。
コツメカワウソ
娘が、カワウソ大好きなんです。
だから、どこの動物園、水族館にいっても探す、探す。
寄り添って寝ているが、愛おしいようで眺めていました。
アフリカエリア
私の大好きなキリンさんの間近に行くことができました。
綺麗なまつ毛だな~とキリンさんを見る度に羨ましく思います。
なんと、一夫多妻制なんだとか。
園の方が横にいたので教えてくださいました。
他には、カバや
シマウマもいたけど、
マンドリルがすごく印象的でした。
ボス的存在だろうと思われる彼。私たちにも威圧感たっぷりでした。後ろのおチビちゃん、めっちゃ怯えていたので、これが動物の世界なのだろうと学びました。
夜行性動物館
ガラゴシリーズ(うちにかえったガラゴ &かばんうりのガラゴ )で、ガラゴファンの私はお目にかかりたかったのに、姿が見れず残念。
動きが超素早い、フェネック。(イヌ科)
けものフレンズでおなじみらしい(と娘が言っていた)、 サーバルも。
アニメ好きは必見なのかもしれません。
沢山の動物がいて、いっぱい楽しめました。
自宅から近かったらしょっちゅう行くのにな~と思えるスポットです。
*のんほいパーク:https://www.nonhoi.jp/
お次は、植物園の温室を楽しみます。
展望塔にはレストランもあり、昼食をそこで食べることもできますよ!
展望塔の上にカフェがあるそうで、そこも捨てがたいな~。
今度行ってみようと思います。