【絵本】1歳~1歳半におすすめ絵本。話を楽しんで能力UPする方法
子育てって楽しい反面、大変なことが多いです。
だけど、大変だからこそ、楽しい、嬉しい感情が引き立てられますよね。
読み聞かせは、子どもの脳を刺激する大切な方法。
子育て中の絵本選び、悩んでいませんか?
いまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55―――IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法を読んで、
1歳~1歳半の子どもには、読み聞かせるというより、子どもの「読み語り」を促すと良いということがわかりました。
大人が読む部分を少しずつ減らし、子どもにも参加させて読むことで、子どもの口語能力が良くなるそうです。
- 促す (「これはなあに?」)
- 評価する(「とり」「正解!」)
- ふくらませる(「これはハトよ」)
- 繰り返す(「ハトって言ってみて」)
とのことです。
どうせ絵本を読むなら、子どもにより良い読み方をしいなって思いませんか?
そこで、我が家で人気だった絵本で例えながら、絵本を紹介していきます。
オススメ絵本と、その活用方法
ノンタン
- 促す (「このしっぽ、だーれだ?」)
- 評価する(「たぬき」「正解!」)
- ふくらませる(「たぬきさんのしっぽって言ってみて」)
- 繰り返す(「たぬきさんのしっぽ」)
みたいな感じです。
このノンタンの絵本だと、
- たぬきさん
- くまさん
- うさぎさん
- ぶたさん
- ノンタン
で使えるので、子どもの読み語りを促すにはやりやすいのではないでしょうか。
文字数は少ないし、大人も子どもも読み語りしやすくてお勧めです。
五味太郎さん
なにかな?って聞きやすいと思いますよ。
これは〇〇だよ、って膨らませやすいです。
しろくまちゃん
私が子供の頃も読んでいましたが、この絵、可愛いですよね。
ホットケーキが出来上がるまでの
「どろどろ」「ぽつぽつ」「ぺたん」
などの表現がいいな~と思います。
仕掛け絵本、コロちゃん
コロちゃんのたんじょうび―コロちゃんのびっくり箱 (絵本の部屋―しかけ絵本の本棚)
- 作者: エリック・ヒル
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 1984/01/01
- メディア: 単行本
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仕掛けをめくるのが大好きで、子どもにとっては待ちきれない!
何度も読んでいると、めくった時に隠れているのがだれかわかるので、子どもが自ら読んでくれます。その時に膨らませてあげると良いですね。
なぜか人気な、もこもこもこ
私には全く意味がわかんないけど、子どもは読みたがりました。
名作、はらぺこあおむし
- 作者: エリック=カール,もりひさし
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2010/08/23
- メディア: ハードカバー
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名作ですね。
食べ物が沢山出てきたときに、
これはなに?⇒〇〇だよ
というように活用できます。
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絵本って、子どもたちの世界を広げてくれます。
現在年中の息子は私が本好きなので、赤ちゃんの頃から本と一緒に過ごしてきました。
今までの経験では、
- 年少の頃には教えていないカタカナが読めた
- 色々な物語と物語を繋げて想像している
- ごっこあそびに絵本の物語が入り混じっている
- 日常会話の例えに絵本のストーリーで説明する
のような変化がありました。
私自身、そんな息子に驚きの日々です。
だからこそ、絵本って子どもの成長を促してくれるんだな~と実感している最中。
ぜひ、絵本で子育ての参考にしてくださいね♡