【子育て】子どもの創造力を高める方法と親ができること
先行き不透明なこの時代。
子育て方法はどうしたらよいのか??
不安に思う親は少なくはないと思います。
もちろん、その一人の私。
どんな子育てをしたら子どもたちの未来がより良くなるだろう…と勉強している最中です。
創造力が大切!と再認識。
そして、創造力は
- 1/3は遺伝
- 2/3は訓練
から築かれると知りました。
訓練させるしかあるまい!!!
本から学んだこと
- 興味を情熱に変えるように励ます。
- 間違いを許し歓迎する。(間違える覚悟がないと、独創的なアイディアは思いつかない)
- 視覚的芸術(絵画、写真など)、演劇、読書プログラムを受講させる。
- 子どもの才能に気付いて、サポートする。
- 成績よりも、学習した内容に興味を示す。
- ひとつの問題に対して、複数の解決策を考えるようにうながす。
- 解答を与えるよりも、解答を探すための「ツール」を与える。
- 視覚的に考える見本を示す。たとえば家具の配置を換えたいときに、子どもと一緒にスケッチする。
- 新しい考え方をうながすために、たとえや比喩表現を使う。
とありました。
なんと素敵なことを記してくださったのか…。
中学生の娘の検索練習のために、スマホを使わせているのは良かった。
間違えはしていい!は創造力を高めるとは知らなかった。これからも続けよう!
今後、気を付けたいこと
- 間違えたことも褒める
- 新しいことにチャレンジさせる
- 「わかんないことは調べましょう」とどこを調べると良いかは伝えて、答えは教えない。
- 考えることは紙に描きだす習慣を私も作る。そしてその姿を見せる。
- 一緒に問題を考える
ということを気を付けていきたいと思います。
中学生娘は、女子なりに学校で人間関係が色々あるお年頃。
その大問題をクリアするため、
相手はどんな想いでそんなことを言ったのか、一緒に複数の候補を考えてみよう!
とやっていますが、それも1つの創造力を高める方法の1つ??
人間関係の悩みも時には人をクリエイティブにさせるのだろうか…💦
失敗は成功のもと!
それを今後も子どもたちに伝えていこうと思います♡
もちろん、私も自分の胸に刻んでいく!!
いまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55―――IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法
- 作者: トレーシー・カチロー,鹿田昌美
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/11/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る