【恐竜絵本】『きょうりゅうがすわっていた』の特徴を紹介
子どもの興味を応援することで、子どもの『創造力』は伸びると以前本(いまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55―――IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法)で読みました。
半信半疑になりながらも、が学者の言っていることなんだから!と思い、
大好きな『恐竜』を追っています。
ということで、『恐竜』に関連する絵本はチェックし続けている最中。
今回、新しく読むことができた恐竜絵本を紹介します。
きょうりゅうがすわっていた
恐竜のお母さんと男の子のパパが、男の子が生まれるまで数日間ともに過ごした日のお話です。
男の子が生まれる数日前、お父さんが一人で朝食を食べようとしていると、10階の窓から恐竜が…
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正直、あんまりわからなかった私ですが、
年中息子にとってはとっても良かったようで
- キャベツめっちゃ食べる!
- キャベツ重っ!
- 恐竜、優しいね
- たまごから(恐竜が)産まれた!!
- 僕も、恐竜のたまご欲しいな~
と、大好きな恐竜に大満足していました。
当たり前だけど、改めて親と子じゃ考えることが全然違うな~
個性、大切にしなきゃな~と考えさせられました。
絵本の読み聞かせは、教育、教養だけじゃなく、
親の感覚も育ててくれるんじゃないかと、思ってしまった私です。
絵本選びの参考になれば、嬉しいです。