【通信教育】小学生高学年のお子さんのおうちの方へ。娘が小学生に戻れるなら伝えたいと思うこと
我が家には小学生はいませんが、
娘が中学生だからこそ、小学生のお子さんのおうちの方に伝えられることがあるのかな~と思います。
もし過去に戻れるなら、娘が小学生の頃からコツコツ勉強をする習慣を身に付けさせたいです。
ということで、勉強が定着しやすい学習スタイル、通信教育をご紹介します。
通信教育という選択
現在中2の娘は、中学生になってから通信教育スマイルゼミ を始めました。
理由は、親子で楽したかったからです。
自宅で娘が問題を解いて、親である私が〇つけをして…は非常に大変でした。
私が〇つけできなかったら、娘が自分でやり始めましたが、正直「めんどくさい」と言っていたし、ちゃんとやってんのかしら…と思いました。
私が小学生の頃、親に内緒で答え見てる~って言っていた子いたな~と思い返してみたり💦
気になる、スマイルゼミの特徴
タブレットの利用は、中2の我が子も楽しんでいます。
消しゴムやノートが不要だから、片付けも楽だって言っていました。
そして、アニメーションを使った教材は、算数の立体などのイメージが苦手な子に役立つと思います。(私も苦手でした…)
家庭学習と比べてみると…
- 〇つけの手間が省けて親子ともに時間の余裕が生まれる
- 子どもができた!ということが増えた
- どこができていて、どこが苦手かがわかりやすくなった
- 親子で衝突することが減った
ということで、適度な距離感を持つためにも通信教育が役立っています。
なぜ、コツコツって大切?
何かを始めるとき、苦労したことありませんか?
- 夏休みになったら勉強のリズムが変わった…
- 長期休みから学校が始まったら勉強が途絶えかけた…
など、いつもの習慣が変わってしまった…そんなことありませんか?
我が家と、我が子の友人あるあるですが、学生あるあるの1つだと思います。
ですが、スマイルゼミはタブレットにすべてが詰まっているので、タブレットのカバーを開いて電源を入れたら勉強!というスイッチを入れやすいです。
未来を見据えて
学力がすべてだとは思いません。
ですが、
- 勉強をコンスタントにこなした
- テスト前にやるべきことをやれた
ということは、
自分ってやれるんだ!!
努力できるんだ!
やればできるんだ!
というような、自分自身を認める力の材料になると感じます。
自分の好きなことを成し遂げたい!と思ったときには、努力し続ける力や、その勉強をする基礎学力や、発想力が大切です。
- あんなことがしたい、
- あの高校、大学にいきたい、
- 海外に行きたい
と目標を持ったときにすぐに前に進める学力を持っていた方が、子ども自身が楽です。
お恥ずかしい私の経験ですが、私は高校生の時にあまり勉強をせずにいたので〇〇大学に行きたい!と思った時に、その大学に見合った勉強すらスタートすることができませんでした。
ということもあり、国家資格を得る前には、専門学校に通い直したし、そのために高校生の勉強をやり直すという必要性があったので、相当な時間の無駄をしました。
まぁ、その経験があるからこそ、今我が子に学力を付けることの大切さを伝えることができるのですが…
- 文字を読む
- 文章を理解する
- 相手に伝えるためのボキャブラリー
など、成績とは関係なくても大切なことってありますよね。
お子さんの成長はどんどん進んでいくのと同時に、時間も容赦なく進みます。
百聞は一見に如かずですので、
資料請求は無料、興味がある方はどうぞ。