【稲沢】祖父江緑地に行ってきました。遊び方を広げるために大切なことはコレ!
遊び方を広げるため、体験が大切だな~と実感しました。
お子さんと、公園で遊ぶことは多いですか?
運動することで脳は鍛えられるので、外でたっぷり遊ぶことを大切にしています。
だけど、室内遊びも子どもにとっては楽しいので,
たまに嫌がられますが…
積極的に外遊びを刺せています。
先日、祖父江緑地に遊びに行ってきました。
今日は、何を持っていくの~?
と聞くと、早速自分でアニアたちを持ち出しました。
公園で何故アニア??と驚きましたが、その後理由がわかりました。
祖父江緑地は、遊具が大きくて、砂場遊びができて、良く遊びに行くリストに入っています。
URL:http://www.sobue-park.com/
お気に入りのターザン
以前、遊びに来た時のことをしっかり覚えていて、一番にここに。
前は、恐る恐るしかできなかったのに、
「ママ、上手にできるようになったでしょ!だって練習したもんね!」
と、自信満々の息子。
最近、練習してできるようになっていたことを沢山伝えていたら、練習することってすごい!と胸に刻まれているようです。
お次は、遊具
早速発揮した、体験ミックス遊び。
ここを出てきた息子が一言。
「ママ、ここ恐竜みたい。だって、恐竜のおなかにいるみたいで面白いよ!」
なるほど!全くそんなこと思いつきもしなかった私。
子どもの想像の世界って素敵!!!
前来た時は、怖くって砂の上に足を付けてばかりだったのに、今回は一度も下りず、工夫して遊具を一周できました。
「前できなかったのに、すごくなったでしょ!練習って大事だね」
と年中息子。
年齢の小さい子用もある
大きい子と小さい子が分かれていると、お互い安心ですよね。
ぶつかって、怪我しちゃった、させちゃった場合、どちらも悲しいです。
冒険意欲をそそる、船!
最近、ドラゴンボールにハマっているので、「修行に行く!」と言って張り切って出かけました。
中に入るとこんな感じで、船の上に上る修行をスタート(笑)
下に降りると、視界が広がり、またまた面白いです。
だけど、下の砂場が気になって気になって仕方ない息子。
砂場は無限、創造の世界
「トン、トン、トン」と言い始めるので、頭の中???だらけの私。
すると、
「化石が見つかった~」と言い出しました。
どうやら、福井県の恐竜博物館に行った際、化石発掘体験をしたときのことを思い出したようです。
砂の中にアニアの動物や恐竜を埋めていて、本物が出てきたじゃん~と2人で大笑いしました。
石を並べ始めたな~と思ったら、お次は「草がいる、木も欲しい」とつぶやきました。
様子を見ていると、
そこらへんの雑草を引っこ抜き、落ちている木を拾ってきて、
息子のマイワールドが作り上げられていました。
途中、ママは山を作って!と言われて大きいのを作ったのに、すぐにもういいわ、と私は不要になったようです。
水分補給をするように促す係に徹しましたよ。
恐竜がずっと大好きですが、今はドラゴンボールにどっぷりつかっています。
だけど、息子に言わせると
恐竜もドラゴンボールもどっちも大好き!なので、
- ターザン→修行
- 船→修行
- 遊具→恐竜のおなか
- 砂場→恐竜発掘
という感じで発展させて遊んでいたんだろうな~と感じます。
いつも、何かと結び付けて会話を楽しんだり、
物事を例えたり、感情を伝えるときは恐竜やドラゴンボール、絵本のストーリーで例えていたら、どうやら息子も癖になってきたようです。
考える力、何かと結び付ける力、表現力を鍛えていると、遊び方もぐっと広がってきて面白いな~と思いました。
そして、祖父江緑地に行く場合は、砂だらけになるので着替えは必須です!
我が家の体験が参考になれば嬉しいです。