【サポート術】知らずに損しないで!勉強の習慣を作る方法fromスマイルゼミ
どんな学習法であろうが、続かなければ意味がない!
ということで、スマイルゼミを始めてからのリポートを続けます。
この記事は、もっとやり方を知っていたら学生の頃に失敗せずに済んだのに…という私の経験から、子どものためにできる限りサポートしていく!という私の実体験です。
スマイルゼミ専用のタブレットがあれば、順調だろう!
と思っていましたが、そんな甘くありませんね。
反省、反省…
そんな失敗から発見した、タブレット活用法をご紹介します。
そんなこと?と思いがちなルールが大事
- いつやるか
- どんな状況になったらやるか
マイルール、家庭のルールを決めておくといいです。
ここで大切なのは、勉強をする子が自分自身でルールを決めること。
そのときに、
「いつやるのか決めてね」
と言っても、決められない子がほとんどのはず。
だって、心のそこから勉強したい!と思っている子は少ないのですから…
もちろん、我が子もそのひとりです。
なので、決めるために選択させる選択自由の権利を与えるのがおすすめです。
選択肢の与え方
勉強するタイミングを決めるため、タイミングはどんなときにするか、子供に選択肢をプレゼントしましょう。
- いつ?
- どんなときに?
- どんな状況になったら?
と、明確に決めておけると良いですよ。
私は娘に、
- 帰宅後?
- 夕食後?
- 入浴後?
- 何時になったら?
と質問してみました。
そこで、アラーム機能を使って
- ○時になったら勉強するよ!
- ○○のあとになったらやる!
と言ってくれたら、ラッキーです。
早速、スマイルゼミのタブレットを活用して、アラーム設定を自分でしてもらいましょう。
”自分で手を動かして設定する”ことが大切です。
スマイルゼミのタブレットで設定しない場合は、携帯アラーム、目覚まし時計などの機能を活用されると良いと思います。
スマイルゼミ、ちょっとみてみたいなと思ったら⇒◆スマイルゼミ◆中学生向け通信教育
勉強習慣がない子は
習慣がない子にいきなり、
「10個講座を受けましょう」
といっても、失敗の確率が上がるだけです。
1日1講座を受講しただけでも
「頑張ったね」
「毎日、講座受けているね」
と、やっていることを褒めて、認めてあげてると◎。
やったこと、行動したことについて褒めてあげると、その行動をしたくなるものです。
ありがとうといわれたら、家事や仕事も頑張れる!という親心と一緒ですね。
ご飯をつくって美味しいといわれたら、もっと美味しいものを作ろ宇と思えるし、
今日のご飯微妙といわれたら、二度と作るものか~!と思う私のようなものです。
やらなかったときの対処法は…
続かなかったら、なにかがその子にあっていない証。
ルール決めの際の、
- いつやるか?
- どんなタイミングでやるか?
から決め直すのがお勧めです。
もし、万が一絶対無理だというルール決めをしても、失敗させてあげるといいです。
そうしたら、もう一度ルール決めすればいいだけ。
自分で決めた⇒失敗した⇒またトライ⇒成功した
という繰り返しが、子供の成長に繋がります。
再チャレンジして成功したのなら、失敗から立ち直れる!という自信がつきますもんね。
次回の、親がしてあげられるサポート術は、やる気にさせる声かけです。
効き目ありますよ~!
(我が子に実証済み)
アラーム機能も兼ね備えているスマイルゼミ