学力アップの必見ポイント!記憶力を良くするために親がサポートすべきは生活リズム
子どもの学力を上げるべきために、親がサポートすべきことは生活リズムです。
先日、脳科学的発想で行う健康づくりの『睡眠』についての冊子を読んでいると、
記憶は、寝ている間に作られる
と明確に記載されていました。
脳科学者の茂木さんが書いた本にも以前書いてあったのを覚えています。
いつもついつい寝るのが遅くなってしまう娘に、改めて
「学習効率アップのために、きちんと睡眠をとって!」
と伝えるようになりました。
どれだけ学習していても、記憶として定着しなければ
ただの、勉強損になっていまいます。
頑張っている我が子のため、損しないように大切な押さえるべきことを教えてあげたいと思いますよね?
ということで、効率の良い勉強方法を実践し、
小学生の頃は万年平均点以下第一大切娘が、中学生になってから学年でAランクになるために私が工夫した方法をご紹介します。
記憶が作られるのは寝ている間
現在は、家族皆で睡眠をとっても大切にしています。
ですが、私は学生時にそのことを知らず、国家試験の勉強の際も
- 4時間睡眠で勉強
- 早起きしても眠くて頭に入らない
- 何度も教科書の同じところを開いていた
なんて、骨折り損のくたびれ勉強をしていました。
今振り返ると、悲しい現実です。
勉強方法は学校で教えてもらえるし、塾ではもっとしっかり教えてもらえます。
先生に睡眠はしっかりとってね、と言われるかもしれないけれど、
何故睡眠をとらなければならないかを教えてもらえることは少ないのではないでしょうか。
記憶だけじゃない。寝るメリットは他にもある!
しっかり寝ることで記憶は定着するし、免疫力も上がります。
とくに受験や試験前はしっかり寝て、勉強したことを脳に記憶させ、免疫力を高めて体調を万全にしたいものです。
親にできることは、
- 生活リズムを整えるためのサポートをして
- 寝ることを推奨し
- 睡眠の質を上げて免疫力もアップさせ
- 体調管理を管理をこっそりする
ことだと思っています。
これを行うことで中学娘は、大好きな映画を観つつ、学校のテストと英検の勉強を両立させ、休日はレジャーに出かけています。
そして、ここ2年は大きく体調を崩すこともありません。
また、『寝ること』を大切にするあまり、中学娘の日課に『昼寝』も追加されてしまいました。
勉強効率を上げるため、お子さんの睡眠環境を整えることはいかがでしょうか?
よろしければ、お子さんの勉強のサポート方法としてご利用ください。