【絵本】月齢別で効果的な読み聞かせをして、子どもの脳を刺激させる方法
月齢によって、絵本の読み聞かせ方は変えたほうがいいです!
子育て本に書いてあった、読み聞かせについての内容がとても勉強になりました。
(いまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55―――IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法)
改めて『読み聞かせ』を大切にしようと思い、子どものリクエストに応えて読み聞かせをしています。
読書は楽しみ以外にも
- 新しいアイディアや可能性を与えてくれる
- 人生にのひらめきに繋がる
- 親子の絆になる
- 新しい言葉を学ぶ
というメリットがあます。
また、
子供向けの本には大学教育を受けた大人が会話で使う2倍以上の単語が使われている
⇓
言葉の意味より読んでいる内容を理解するほうに多くの時間を割く
⇓
ボキャブラリー(語彙、単語の集まり)が増えると学校の授業の理解力が上がる
とのことです。
凄いことですね✨
そして、月齢、年齢別での本との触れ合い方が勉強になったので、まとめてみましたので、ご紹介します。
思い返してみると、確かに、絵本をたくさん読んでいるといつも使わない単語が出てきて、私自身ボキャブラリーが増えたように思います。
読み聞かせについて
絵本は、脳を刺激することができ、語りかけることで「IQ」を上げることにも繋がるのだとか。
また、日常では生まれない親子の会話も増えるところも絆や心を育むうえでいいんじゃないかな~と思います。
絵本って高すぎないし、図書館で借りれば無料だし、なんて素敵な家庭教育なんだろう!
気になる、月齢別でご紹介
0~6カ月
読み聞かせるよりも、本に接させることが大切です。
6~12カ月
写真や絵を説明するように話しかけ、紙にふれさせるようにしましょう。
1歳~1歳半
声色や身振り手振りで魅力的な読み聞かせをして、引き付けることが大切です。
劇っぽく読んでも良いですね。
1歳半~3歳
子どもの読み語りを促して、子どもに参加させるように工夫すると良いです。
絵本に出てくる言葉で、言葉遊びを楽しんだりするのも楽しいですよ。
4~5歳
子供に朗読させ、親子の会話を大切にすると良いです。
始めは読むのに抵抗があるかもしれませんが、ワンフレーズ、ここだけとか少しずつ促してくように工夫しています。
さいごに。。。
子育てに家事、そして仕事もしていたら、日々子どもとの時間を作ることができず、とても罪悪感を抱いていました。
そして、何が正しくて、良いことなのかわかんないことが多く、私自身悩みが多かったのですが、
忙しかったり、本が苦手だという方々に、
本の1部をまとめたこのブログがお役に立てれれば嬉しいです。
ぜひ、親も子どもも楽しい子育てタイムを過ごしてくださいね。