【絵本】食べるの大好きファミリーがハマっている『ぎょうれつのできる』シリーズ

f:id:mifumim:20190803133324j:plain

な我が家ですが、ドハマりしているシリーズが、『ぎょうれつのできる』シリーズ。

食べ物関連の絵本を読んだら、子どもたちと一緒にそれに関連しているものを作るようにしています。

何でも食べればいいんじゃなくって、自分で作って食べることも大事。

子どもの健康のため、食べるものの選び方も自然に学んでほしい。

という願いを込めて、一緒にお料理しています。

私も、楽しんでいるんですけどね！

ぎょうれつのできるパンやさんは、山の奥にできたパン屋さんのお話です。

動物たちがお客さんになったことで、色々な動物関連のパンが出来上がります。

クマさんのマロンパン、リスさんのくるみパンなど、山で採れる実などを使って、素敵なパンが出来上がるのが、子どもたちに創造する素敵さを教えてくれるように思います。

子どもたちと一緒にパンを作り、お友達にプレゼントしたい！という年少息子の希望をかなえることができました。

ぎょうれつのできるすうぷやさんは、トカゲさんが作る、美味しいスープをハリネズミさんが見つけて、そこからみんなで協力して、美味しいスープ作りをするストーリー。

スープのレシピが載っていますが、野菜が苦手なお子さんには、スープで野菜慣れするのもいいかもしれないな～と思いました。

この本を読んで、子どもたちと一緒にかぼちゃスープを作りましたよ！

ぎょうれつのできるはちみつやさんに載っているパンケーキのレシピで、パンケーキを作りましたが、なかなか膨らみませんでしたので、普通のホットケーキミックスを使用するのも良いかもしれません。

ですが、あま～いはちみつが美味しそう～と想像を膨らませることは、年中息子にとってはとても楽しいものになり、その絵本を読んでから作るパンケーキは至福のひと時になったようです。

作りたいケーキは何？と聞くと、「アリさんたちが作ったケーキ！」と答えが返ってきました。

載っているレシピはプリン。

年中息子はプリンが苦手なので、娘が大好きなスフレチーズケーキを作りました。

一緒に泡立てたメレンゲは、子どもにとってワックワクな不思議体験。

チーズケーキを食べるときには、堪能しつつ、前はパンケーキを作ったよね～と、思い出に浸っていました。

ぎょうれつのできるレストランは、ふくろうの子どものポーが、お料理の腕前を発揮する物語り。

というような想いが膨らんだようです。

スイートポテトがお気に入り。

森に食材集めに来たショコラティエのお兄さんにリス2匹がチョコレートを教わり、森にチョコレート屋さんをオープンさせるお話。

色々なチョコレートがあって、私がチョコレートを食べたくなっちゃいました。

これが食べたい！あれも食べたい！とずっとお喋りしていた年中息子。

そこで、家族でチョコレート作りをしたところ、またやりたい！と大好評。

〇〇がしたい！というようなチャレンジ精神を持ち続けるきっかけになれば嬉しいな～と思いました。

食べること、お料理することが大好きな我が家は、とっても楽しい絵本＆食べることができました。

とはいっても、毎回作るのも大変なので、関連した食べ物を買ってきて楽しむのもいいんだろうな～と思います。

スマート子育て